(2020年6月6日、ランチタイム)
↑町屋をイメージされた趣のある外観です。
↑駐車場は入口が分からずに一度通り過ぎてしまいましたが、店の裏側の道を少し入って左手側に12台分用意されています。
店内には5席のカウンター席と、テーブル席が3つ。
掘りごたつの個室も2室あります。
↑2階には宴会にも使用できる広い個室が1室あり、今回は家族6名でのコース料理予約ということでそちらに案内して頂きました。
広い部屋でゆっくりと食事を楽しむことができました。
【すし和食 永代 2020/6/6 飲食】
- お昼限定ミニ会席 @3,500円×6名 21,000円
- 鯖棒寿司 2,500円
- 飲み物 6,200円
- 小計 29,700円
- 外税 2,970円
- 外税 32,670円(税込)
お昼限定ミニ会席(予約制)を注文しました。
内容としては、季節の料理5品、季節のご飯、デザートとなっています。
飲み物が6,200円と、いつの間にやらお昼のコース料理2人分近く頼んでしまいました。。
子供はジュース、私は美味しい日本酒をメインに頂きました。
↑日本酒メニュー
↑こちらは2人分ずつ提供されたので、一つずつ取皿へ取り分け。
真鯛のちまき寿司を初めて食べました。
↑茅の輪くぐりでの提供。
災難を予防するためのものだそうで、中に小皿が少しづつ。
自家製のからすみもあり、お酒に合いました。
私は焼物や器に詳しくありませんが、それでもそれぞれの料理に合わせた美しいお皿やお椀には目を惹かれます。
↑名代 鯖棒寿司。
お昼限定ミニ会席の量は少ないだろうと思ったので、最初のドリンクを注文する段階で一緒に1本(2人前)だけ注文しました。
鯖棒寿司はコース料理の後半に提供されたのですが、季節のご飯はお代わりとして土鍋ごと提供して頂いたので思ったよりもおなかがいっぱいになり、鯖棒寿司を何本も注文しなくて良かったです。
おすすめ料理だと聞いていたので注文してみましたが、とても美味しかったです。
鯖棒寿司はお持ち帰りもできるようです。
今回は子供のお祝いのために家族で食事をしました。
家族で一人3,500円は少し高いランチになるなと最初は思いましたが、お値段以上の料理を味わうことができ、特別感を感じられるいい雰囲気も良かったです。
全体的に素材を生かした優しい味付けで、丁寧に作られていました。
「にぎり 梅」は6貫・小巻半分・赤だし付で1,000円+税ですが、
「おまかせ特上にぎり」は13貫・赤だし・デザート付で4,000円+税と、にぎり寿司でも幅広い値段設定となっているので、いつか特上を頼んでみたいところ。
今回は初訪問だったのでお試しでお昼限定ミニ会席を予約しましたが、とても美味しかったので今度は四季折々おもてなしコースを注文したいなと思います。
6,000円、8,000円、10,000円と3種類の値段設定があります。
割烹・小料理屋
住所:〒772-0002 徳島県鳴門市撫養町斎田東発42-3
電話番号:088-685-6854
公式サイト:http://www.uma-e.net/tokushima/home/eidai/
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