友人が「オフショアジギングを始めるためのリールとロッドを選んで欲しい」とのこと。
要望は「オフショアジギングを続けるかどうか分からないので、リールとロッドを予算30,000円以内で」。
今回はその条件内で友人用に購入したロッドとリールの紹介です。
オフショアジギング用のリール選び
オフショアジギング用のリールを購入するために訪れたのは、「フィッシングマックス 三宮店」。目を付けたのは、シマノ(SHIMANO) スピニングリール 20 ストラディックSW。
オフショアは基本ベイトで行う私ですが、以前15ストラディック4000を釣具のポイントのオープニングセールで安くゲットした事もあり、縦の釣りに飽きた時にジグやタイラバを投げているのでその実力は体感済み。
何度かブリもあげましたし、ハマチやワラササイズは数え切れないくらいあげてますが今も不調は無く、実売価格20,000円前後と超お買い得なモデルです。
お金に余裕があればステラやツインパなのでしょうが、正直これで十分だと思っています。
↑のストラディックが丁度20年モデルになってリニューアルをしていましたので、予算的にも選択肢はこれしかないと20ストラディックに決まりました。
番手はショアジギングにも使いたいという事で5000と6000で迷って、重量は430gと440gで10g程度しか変わらないという事で6000にして、ギア比は前から欲しかったというXGを選びました。
シマノ(SHIMANO) スピニングリール 20 ストラディック 6000XGの価格は、22,750円+税。
年末大感謝セール開催中(2020/11/27~12/6)で、レジにてさらに15%オフと、かなり安く購入できました。
オフショアジギング用のロッド選び
20ストラディック6000XGに予算の3分の2を取られたので、ロッドはタックルベリーで中古を考えましたが、これまた別の友人が使っている「NEW ソルパラ ジギング SPXJ-S60MH」をチョイス。
購入したのは、「いはら釣具店 国府店」。
実売8,000円ということで何とか予算内に収まりました。
ジグパラのジギングロッドはネットでのクチコミもあまりなくどうしようか悩んだのですが、友人が太鼓判を押してくれました。
お正月休みに一緒にジギングに行く予定ですので、運良く釣れたら追加レビューします。
ルンゴスティックとルンゴ2、ルンゴスライダー紹介
↑友人のタックル探しをしていて見つけたロッドとメタルジグ。
写真右端のジギングロッドは、アズーロの「ルンゴスティック」。
メタルジグは、アズーロの「ルンゴ2」「ルンゴスライダー」。
正直全く知らないロッドとジグでした。
アズーロの「ルンゴスティック」
アズーロの「ルンゴスティック」について店員さんに話を聞くと、明石や鳴門のタチパターンを知り尽くしたスタッフが作ったフィッシングマックスのオリジナルモデルとのこと。実売6,000円程度とスロージギング始めてみたい人にはすごく良さそうなロッドでした。
グラップラー300HGと合わせてスロジギ用のサブロッドに使ってみようと思います。
ルンゴ2、ルンゴスライダー
ルンゴ2という事で1もあると思われますが、こちらも知りませんでした。ルンゴ2は縦のスライドアクション、ルンゴスライダーは横のスライドアクションということで、太刀魚を捕食している時はルンゴ2の方が良いのかも。
でも弱った小魚演出するルンゴスライダーも欲しくなります。
値段も1,200円程度とロングジグとしてはお手頃価格ですが釣れそうな雰囲気抜群です。
店内にはこれらを使って釣った青物の写真がいっぱい貼ってました。
ルンゴスティックと合わせればビギナー向けのコスパ抜群セットになりますね。
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