- BIGAGNES(ビッグアグネス) ディープクリークバグハウスL(TDCTBHLG16)
セールにて18400円+税1472円 計19872円
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【TAMAYA-GROUP楽天市場 ディープクリークバグハウスL購入レビュー】
BIGAGNES(ビッグアグネス) ディープクリークバグハウスL(TDCTBHLG16)
エバニュー(EVERNEW) タトンカ Tarp 1 TCと組み合せて使用するために購入しました。
我が家ではキャンプ場に着くと、まず、スクエアタープであるタトンカ1TCを設置します。
バグハウスを購入するまでは、
タープ設置後はメインポールの一方にユニフレームのREVOルーム4プラスを、
もう一方に同じくユニフレームのREVOフラップを設置し、
スノーピーク(Snow Peak)のランドステーション的に利用していました。
この使い方をする場合は、
タープの片辺は地面に直接ペグダウンして、
メインポールは中央から1穴ずらして使用しています。
当方はオープンタープの開放感が好きで、
冬場でもこのスタイルで特に不都合は感じていなかったのですが、
妻より寒さの軽減やキャンプ場を離れる際の防犯対策としてスクリーンタープ購入の提案があり、
現在の道具を流用して費用を安く押さえたい、
荷物と設置の手間を増やしたくないといった理由から、
蚊帳タイプの製品を検討しこのバグハウスに行き着きました。
蚊帳タイプのタープはスノーピークやニーモからも出ていましたが、
スノーピークは廃盤でオークション等の価格も高い、
ニーモよりは我が家のメインポール(Amazonで購入したこの赤いタープポール)の色と(個人的には)マッチしていると考えた結果です。
当初の目論見どおり防犯性、収納性は良く、
設置手間も、メインポールに引っ掛けて四隅をペグダウンするだけと簡単で、
バグハウスを購入してからはこのスタイルに落ち着いています。
この中に、ドッペルギャンガーのテキーラテーブルを横に二つ並べて、
椅子、クーラーボックス、サブの机二つぐらいを置いて家族4人でゆったり使っています。
注意点ですが、このバグハウスは元々ビッグアグネスのタープと組み合せて使う製品で、上から見るとほんの少し台形の様な形となります。
我が家は広い方をタップへの出入り口、
狭いほうをテントへの出入り口としていますので問題ありませんが、
完全な長方形ではありませんのでご注意下さい。
ちなみにIKEAで購入したバッグに、
タトンカ1TC、バグハウス、REVOルーム4プラス(アンダーシート等付属品を含む)、REVOフラップが全て(タープポールは別)収まりますので、
撤収の際も小さな袋に個別に押し込んでいく必要もなくとってもラクチンです。
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