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アキレス ゴムボート クワガタ HRB-330RU 購入レビュー

アキレス クワガタ(KUWAGATA) HRB-330RU

ネオネットマリン HRB-330RU ロールアップフロア ダークブルー 2人乗り 2018/11/29購入ページ
【ネオネットマリン HRB-330RU ロールアップフロア ダークブルー 2人乗り 2018/11/29購入+レビュー】
  • ACHILLES(アキレス) クワガタ(KUWAGATA) HRB-330RU ロールアップフロア ダークブルー 2人乗り 89,910円(税込)
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先日SUP用に購入した1.2馬力船外機のジェイモ SP-1 PLUSですが、ゴムボートにも使用できないかと思い、購入したのがこちらのHRB-330RUです。

メーカー希望価格:¥342,360が、特別セール[WEB本店限定]にて89,910円(税込)で購入できました。
激安!
今までSUPフィッシングをしていましたが、ゴムボートを思ったよりも随分安く購入することができたので、今後どちらでも釣りを楽しむことができそうです。

1.2馬力船外機のジェイモ SP-1 PLUSの購入レビューはこちら



メーカーのうたい文句は「カタマラン構造を採用しており、手漕ぎでも2馬力艇としても使用できる」という内容で、手漕ぎでもスムーズに移動できるとの紹介があったので、2馬力と比べて非力な1.2馬力のジェイモSP-1 PLUSでも使用できるのではないかと思い、購入しました。
結論から言うと1.2馬力でも十分に使えることがわかりました。
(あくまでも当方の利用シーンにおいては)
クワガタHRB-330RUに1.2馬力のジェイモSP-1 PLUSを装着
↑クワガタHRB-330RUに1.2馬力のジェイモSP-1 PLUSを装着。

クワガタHRB-330RUに1.2馬力のジェイモSP-1 PLUSを装着
↑魚探のGPSでの計測になりますが、二人乗船の魚探を含めた釣り道具一式を搭載して時速6km程度の速度が出ていました。
使い方としては、ドテラ流しで潮に流された分を戻る為にエンジンを利用していましたので、条件としては良くないと思いますので、一人乗船で向い潮でなければもっとスピードが出ると思います。

一人乗船の小さめのボートで2馬力以上の船外機を付けている方と比べると、スピードの出方は全然違いますが、当方は楽に移動ができればという程度で早いスピードは求めてはいないので、スピードや馬力が欲しい方は2馬力の船外機を付けたほうがいいかなとは思います。

ここからは、クワガタHRB-330RUについて。

クワガタHRB-330RUは、ローボートと2馬力艇、1台で二役の次世代型ボートです。
サイズは、全長330cm/全幅146cm/チューブ径43/甲板長140/甲板幅60。

付属品は、オール(SL-02)、フットポンプ(DJ-302)、椅子板(D-750SSL)、本体キャリーバッグ(KJ-5SSL)、リペアキット(PVC)。

2馬力船外機を搭載すれば、船舶検査と免許不要で乗れる2人乗りゴムボートです。(船検免許不要ボート)
当方はSUPフィッシングで使用していた上記の1.2馬力のジェイモSP-1 PLUSを取り付けて使用しています。

そこそこ大きさがありますが、釣り道具や魚探をのせて船外機を取り付けた状態の重さでも二人で楽に運ぶことができました。(女性でもOK)

前方はへこみ部分があるのでそこに体を入れることができ楽に運べますが、後方は船外機があるので少々運びにくくはあります。
ただ、SUPに比べると持ち手がたくさんあるので便利です。↓

クワガタHRB-330RUに釣り道具・魚探・船外機をのせた所

全17か所のD環を装備した多目的仕様なので、網や予備のオールなど色々取り付けることができて便利です。

・BMO JAPAN(ビーエムオージャパン) IF3連ロッドホルダー(一体型) BM-RRH-SET-IF
・BMO JAPAN(ビーエムオージャパン) IFマルチ魚探マウント&アームフルセット BM-MGM-PCL-SET-IF
を取り付けていますが、取り付けも楽々。



アキレスのゴムボートを購入するまでは、今まで色々と自作のものを使用してきましたが、市販品のものだと取り付けも楽で見た目もよく、機能面でもいいですね。

船首部には濡れた物置場としてPVCネットが装備されています。
二人乗りなので快適に釣りをするために船首部のPVCネットを後ろ半分取り外した形にして、網やシーアンカーなどの荷物を載せるようにしています。(何かの拍子に海に落ちるといけないので、すべてD環に固定していますが)↓
日によっては船首部にボックスを置いて、釣りスペースを広くする時もあります。↓
船首部は、波が高い時にエンジン走行するとまぁまぁ濡れるのですが、波が穏やかな日だとエンジン走行してもそこまで濡れないので便利です。
最後にすべて水洗いしているので、少々濡れても特に困ってはいません。

HRB-330RUのメリットですが、ロールアップフロアという点が気に入っています。
ゴムボートで一番のネックとなるのが、出廷前の準備と出廷後の後片付けだと思いますが、このクワガタはボートを広げて4つあるチューブに空気を入れるだけで準備が完了します。

しっかりと空気を抜くとそこまで片付けに苦労するゴムボートではないので助かります。

↑空気が抜けている状態。
(写真に写っている電動ポンプは思ったより非力だったので買い替えました。。)

付属のフットポンプ(足ふみ用ポンプ)でも十分膨らますことができますが、電動ポンプを利用すると空気入れが格段に楽になりました。↓
空気を抜く作業も楽です。↓

↑下に写っているのが付属のフットポンプ。
足ふみタイプなので、手押しタイプと違って全身を使って入れなくていいので楽です。

使い方としては、上部に写っているマキタの充電式ブロワを使ってあらかじめ空気を入れてから、もう一人が最後にフットポンプで仕上げをしています(念のため)。
空気を抜く時にはフットポンプは使わず、マキタの充電式ブロワで一気に抜いていきます。
マキタの充電式ブロワの先は、ホームセンターでホースなどを購入して自作してあります。

使用しているものの紹介↓
・マキタ(Makita) 充電式ブロワ (本体のみ/バッテリー・充電器別売) 18V UB182DZ
・マキタ DC18RF(スマホ等充電用USBポート付) 14.4V/18Vリチウムイオンバッテリ用急速充電器(JPADC18RF)
・Vanko マキタ互換充電器DC18RC 急速 互換 14.4V 18V bl1830 bl1840 bl1850 bl1860 対応 充電器 電動工具用 BL1815 14.4v&18v 完全互換 充電完了メロディ付き 一年保証



アルミやウッドの底板は組立が必要ですし、エアフロアーも空気充填手間がかかります。もちろん底板がある方が安心感があるという捉え方もできますが、個人的にはロールアップフロアで十分と感じています。

また、トランサムが取り外しできますので、収納が他の取り外しができないゴムボートよりコンパクトになりますし、手漕ぎのみで、エンジンを取り付けない場合は外したままでも大丈夫です。
トランサムは付属のノブボルトとノブナットで簡単に取り付けることができます。

通常ボートは底部全面が接水していますが、KUWAGATA(クワガタ)の特徴であるカタマラン構造により接水面積が少ないため、水の抵抗が軽減し、船底の水抵抗が少なく手漕ぎでも十分進むことができます



次にデメリットですが、HRB-330RUは免許不要艇としては最大クラスの全長330cmなのですが、快適に釣りをするには2人が限度かなと思います。
船体の前方が物置きにしか使えず、人が乗ることができないためです。
仮にここに人が乗ることができても3人で快適な釣りは難しそうです。

あとこれはHRB-330RUだけでなく、キールを装備していないゴムボート全体に言えることだとは思いますが、SUPの様に片方だけを漕ぐと船体は回転するだけで中々前に進むことが出来ません。
ロッドを持ったままで操船というのは難しそうです。



ゴムボートでの釣りを楽しんだ後、水場がある所では綺麗に洗えますが、近くに水場がない所で釣りをすることが多いので、ポリタンクを2つほど持参し、陸揚げしてすぐにゴムボートを洗浄するようにしています。
上の写真は、シガーソケットから電源を取って、ポリタンクの水でシャワーをかけてゴムボートを洗浄している所です。

最初はいったん片付けてから、家に帰って再度組み立てて海水を落として干して・・・と作業していたのですが、釣りの後に片付けて組み立てて片付けて・・・というのは疲れるのでこのスタイルになりました。
(しばらく使わないかもという時には、自宅で綺麗に洗ってから陰干しもしっかりしていますが。)

ゴムボートを早く乾かせるために、吸水タオルを使って全体を拭いてから、その場で干すようにしています。
上記にもあるマキタの充電式ブロワを使って風を送ると、フロア部分の水気もしっかり飛ばせて乾燥が早いので、「空気入れ・空気抜き・乾燥」の3つの作業が楽にこなせるようになりました!
春や夏だと、最初にゴムボートを洗って干しておくと、竿や道具を片付けているうちに渇くので楽ですね。

最初に購入した電動ポンプは不具合が多く短命だったのですが、組み立てや撤収の時に便利なものを探しつつ、今後釣りをもっと快適にできるようにしたいところです。

【ネオネットマリン 店舗情報】
https://www.neonet-marine.com/
株式会社ジェイエスピー 第3営業部 ネオネットマリン
〒444-0124 愛知県額田郡幸田町深溝大角豆田1-1
営業時間:AM10:00 ~ PM6:00(電話対応時間)
※ネットでのご注文は24時間受付
定休日:土曜、日曜
TEL:0564-56-1000
【株式会社 JMO ジェイモ 店舗情報】
キャンプ用品卸・ボート・アウトドア用品 企画製造
〒584-0086 大阪府富田林市津々山台4-12-26
TEL 0721-28-8088
http://www.jmo-co.jp/

その後、準備・片付けの時間短縮のためにポータボートを追加購入しました。(2019/5/20購入)
安定性はアキレスのゴムボートの方がいいかなと思いますが、組み立て・片付けの早さはポータボートの方が楽かなと思います。
SUP、ゴムボート、ポータボートと用途によって使い分けながら、どれも大切に使っていきたいです。

↑アキレスのゴムボートで使用していた「魚探・魚探ホルダー・ロッドホルダー・セーフティフラッグ・オール」などをポータボートでも利用することで、買い替えによるポータボート本体以外の費用は抑えることができました。

合わせてこちらの記事も
"ポータボート"レビュー 魚探の艤装方法とゴムボートとの比較 2019/5/20購入
↑ポータボートとアキレスのゴムボートの比較の他、魚探やロッドホルダーの艤装、1.2馬力船外機・2馬力船外機のレビューについても。
購入してからのポータボートでの釣果も追記しています。


ミニボート・プレジャーボートの釣りレビュー記事一覧


SUP・ゴムボート・ポータボートなどのミニボート釣り、プレジャーボートでの釣りなどを家族で楽しんでいます。
色々なボートの購入遍歴、使用レビュー、それぞれのメリット・デメリット、これまでの釣果など、釣りに関連する記事をまとめましたので、これからボート釣りを始めたい方の参考になれば幸いです。




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