ネオネットマリンにて「ポータボート」購入
2019/5/2、新感覚の折りたたみボートポータボートを購入しました。今まで
■SUP(スタンドアップパドル)
■ゴムボート(アキレス クワガタ HRB-330RU)
を使って釣りをしてきましたが、より耐久性に優れ、組み立てや片付けが簡単そうなポータボートを新たに購入。
▲ポータボートに1.2馬力船外機を装着した様子(現在は2馬力船外機に変更)。
折りたたみなので、抜群の可搬性・収納性。驚異の耐久性で、日本全国の消防署で災害救助艇としても採用されています。
今回注文したボートは、ポータボート 10フィート。約35万円。
全長:3,200mm 最大幅:1,500mm 船体重量:34.5kg 総重量:51.8kg
折りたたみ時:厚さ200mm 幅590mm
※出力1.5kw(2馬力)以上のモーターを付けて使用する場合は小型船舶免許・船舶検査が必要。
【ネオネットマリンYahoo!店にて購入 2019年5月15日】
・ポータボート 10フィート シルバー 345,000円 メーカー直送
・Yahoo!クーポン利用分 -1,000円
・ネオネットマリン通販カタログ 2019シーズン ※無料配布 0円
・ネオメール定期購読(1年間/3月~) 0円
・PB010S 予備検査/成績表(予備検査証付き) 0円
・合計 344,600円(税込)
ネオネットマリンYahoo!店で購入し、【ブロンズランク以上限定】「5のつく日(5/15)」に使える1,000円OFFクーポンを使用したので、-1,000円引きで購入できました。
獲得ポイントは25,368ポイント。
ポータボートの利点・購入理由
収納性がいい
ボートの購入では「置き場所」が最大のネック。しかし、このポータボートは折りたたみキャリアブルボートなので、全長は3,200mmと長さはあるものの畳めば厚さ20cmになるので抜群の収納性があります。しかも、1,500mmと広い全幅を持つデザインで、船内の有効スペースが広い!
組み立て・片付けが簡単
特殊な工具なしで、一人でも組み立て可能。最初は手こずりましたが、2回目以降は数分でOKに。後片付けもゴムボートと比べると楽。驚異の耐久性と完全浮沈構造
折り畳みは耐久性が弱い?と思っていましたが、頑丈かつ柔軟性に優れ、抜群の耐久性。船内が満水になっても沈むことがない完全浮沈構造も魅力的。船体自体の浮力が高いのに加え、船体内側に強力な浮力補助材を装備されており、シートも浮力補助として機能します。
金属と違って、波が当たっても魚が嫌がる反響音もほとんど出ません。
※一応「船内のどこに立ってもほとんど傾くことがない」とのことですが、実際に乗ってみるとゴムボートの安定性に比べると少々劣る感じはあります。
長期の保管も安心
ポータボートはメンテナンスの必要がないので、長期の保管も安心。当方はポータボートの寿命を延ばすために専用カバーを購入しました。紫外線避けとして、UVカットシートを加工してもよさそう。
「ポーダボート」オプション品紹介
ポータボートにはオプション品が色々販売されています。・PORTA-BOTE純正オールセット 2本継タイプ アルミニウム製 21,384円
・PORTA-BOTEキャリーバッグ(1470200008) 10FT専用 10,584円
・PORTA-BOTE ポータドーリー ※次回入荷予定未定 50,760円
・PORTA-BOTEポータ・スイベルシート 35,640円
・ポータボートスーパードーリーMタイヤ 47,520円(税込・送料別)
・ポータ・バスキット 64,800円(税込・送料別)
・ポータースリーブ 10フィート専用 20,000円(税込・送料別)
・ポータボート 鬼にゴム棒(2本1組)カラー:レッド・グレー 75,600円(税込・送料別)
・ポータ専用分割アルミオールセット 21,600円(税込・送料別)
スーパードーリーは4万~5万円と少々高価なので、他の商品を利用(後述)。
安定性のためにサイドフロートも欲しい所ですが、魚探やロッドホルダーとの設置の兼ね合いがあって保留中。
オールセットは、ゴムボートの「アキレス クワガタ(HRB-330RU)」のものをそのまま使用しています。
▲ゴムボートには最初からオールが付属されていましたが、ポータボートはオールはオプションとなっているので、安全のために合わせて購入するといいと思います。
オールは必ず搭載を!
「ポータボート」到着
▲ポータボート本体と、シート・バウプレートなどが入った箱。
▲ポータボート本体を2重の袋から出したところ。ポータボートは、「船体重量:34.5kg 総重量:51.8kg」と結構重たいです。先端の方がまだ比較的軽いので、持ち運びの時には体力に自信がある人が後方を持つといいと思います。
「ポータボート」組み立て方
上の写真のコンパクトに折り畳まれた状態から、左右に開いていきます。
▲ポータボートには木の棒が付属しています。木の棒をうまく使いこなせないと、一番最初の組み立てがなかなかできません。
結構硬いので、初回はうまく広げることができず大人二人で四苦八苦。最初は硬いですが、二回目以降は楽に広げることができるようになりました。
▲木の棒でポータボートを広げた状態に固定してから、中央のシートを取り付けます。中央のシートを取り付けた時点で、木の棒は不要となります。
▲シートは両端をボルトピンで固定していきます。
▲2回目以降はうまく入るようになりましたが、とにかく初回はなかなかピン穴を合わせることができず、手こずりました。同様に、後方のシートも取り付け。
▲新型ポータボートなので、トランサムが本体と一体になって便利。
▲トランサムプレートを外側に出します。
▲後方のシートとボルトピンで固定します。
▲広げて付属のボルトピンで固定するだけなので簡単。
▲前方のシートも取り付け。シートを取り付けるときには、脚の部分が左・中央・右と綺麗な位置にくるように固定。
最後にバウプレートを取り付け。船首にあるグロメット部分に2つのフックを引っ掛けるだけです。
完成!(写真ではバウプレートをまだ装着していませんが)
↑大体このスタイルで出航しています。(前方に置いてあった食料・ドリンク、クーラーボックスなどは下ろしています)
ポータボートの魚探・ロッドホルダーの艤装について
ポータボートは艤装に工夫が必要ですが、船体に穴を開ける等の加工・改造は行いたくなかったので、インフレータブルボート用のマウントを流用。利用してるマウントはbmojapan(ビーエムオージャパン) IFマルチ魚探マウント&アームフルセット BM-MGM-PCL-SET-IF。
▲本来はゴムボートの竿掛けモールドにピンを通してこのマウントを固定して使う製品ですが、ベースの部分に小さな丸い穴がいくつか開いており、この穴にワイヤーやロープ等を通してポーターボートの座板に括り付けて固定できます。
▲私の場合はインシュロック(結束バンド)で固定。再利用可能なインシュロックなので取り外しも可能ですが、今は少しでも釣行前の準備を短縮する為取り外しはしていません。
▲ちなみにこのベースは魚探以外にもロッドホルダーやコマセバッカンを取り付けるアタッチメント等があるので、ポータボートに傷をつけずに艤装をしたいという人におすすめ。
使用しているロッドホルダーは、bmojapan(ビーエムオージャパン) IF3連ロッドホルダー(一体型) BM-RRH-SET-IF。
▲ゴムボートではこのように取り付けて使用していました。ロッドホルダーなど新たに買い足すことなく利用できたのが良かったです。
【追記】
インシュロック固定は取り外しが面倒なので改良(つけっぱなしでも大丈夫ですが)。
▲マジックテープを利用して、ポータボートのシートとマウントを固定。
▲裏側から見た様子。マジックテープをM6ボルトとナットで二か所固定。
▲あとは長めにカットしたマジックテープをポータボートのシートにぐるぐると巻き付けていくだけ。ガッチリと固定できます。
▲巻き付けるだけなので、取り付け・取り外しが楽です。
ちなみに、bmojapan(ビーエムオージャパン) IFマルチ魚探マウント&アームフルセット BM-MGM-PCL-SET-IFを使用していますが、魚探やロッドホルダーを着脱する際に黒いノブを回すと内側のナットが外れてしまうことが何回かあったので改良しました。
▲上の写真の「この部分」のナットが着脱の際に外れることがあったので、ナットが移動しないように固定することに。
▲厚めのスポンジを中に詰めるだけでナットが動くことがなくなり、ノブを回しやすくなりました。
▲装着の様子。滑り止めのゴムシートを挟むとより固定できます。
▲最終的には、2か所固定から4か所固定に変更。4か所の方が安定します。
ポータボートをルーフキャリアに載せる方法
10万円近くするようなボートスライダーは手が出ないので、乗せ方を工夫して腰を痛めないように気を付けています。↓手順1:車の後方にポータボートの後端が来るように配置。
手順2:車のリアウィンドウやリアゲートに立てかける。(※この時、タオル等で車の保護をしてください。)
手順3:テコの原理を利用して、ボートの後端を持ち上げながらルーフキャリア上を滑らすように動かす。
上記のやり方であれば一人でも何とか載せらて、二人いれば余裕。
ルーフキャリアのバーに装着するボートローラー(inno IN420 ボートアタッチメント プロ)も購入し、別ページにて詳細をまとめてみました。
ポータボートのドーリー紹介
ポータボートを一人で簡単に運べるスーパードーリーが欲しかったのですが、高価だったので自作のものをオークションで購入。その後ネットショップで購入したバルーンタイヤを取り付けたり、アルミ板でドーリーを自作したりして使用。
詳細については別記事にて。
➡ポータボートのドーリー 自作レビュー
ジェイモ(JMO)SP-1 PLUS(1.2馬力船外機 )を取り付け
ゴムボートの「アキレス クワガタ(HRB-330RU)」と同様に、ポータボートに 免許不要・検査不要の1.2馬力船外機「ジェイモ(JMO)SP-1 PLUS」を取り付け。速度はどのくらい出るか
ポータボートにSP-1 PLUS(1.2馬力船外機 )を取り付けた場合の速度は、三人乗船の魚探を含めた釣り道具一式を搭載して時速5~6km程度の速度。2馬力以上のものと比べるとスピード感はありません。ただ、準備や片付けがとても楽で、女性が片手で持てる軽量さ。ポータボートやゴムボートに取り付けた状態でも重さがそこまで変わらないので、ミニボートを楽に海へ運ぶことができています。
当方は楽に移動ができればといいので1.2馬力船外機を購入しましたが、スピードや馬力が欲しい方は2馬力船外機の方がおすすめ。
ちなみに、最終的には2馬力船外機も追加購入(結局買うんかい)。1.2馬力船外機は補機として利用中。
ポータボートに目印となる旗を取り付け
▲ゴムボートでも使用していたものをポータボートにも流用。ミニボートは波の間に浮かんでいるので他船から見えにくく、レーダーにも映りにくいので、他船から見えるように高いポールや竿を利用して目印となる旗やレーダー反射板を。
ミニボートでの釣りの場合、他の船が接近していないか、危険な波が来ていないか、浅瀬・磯に近づいていないか、浮遊物はないかなど、ミニボートを走らせている時も停止している時も360度常に周囲を見張る必要もあります。後方の見張りが忘れがちになるので注意。
➡「セーフティフラッグ」の購入レビュー
ポータボートとインフレータブルボート(ゴムボート)の比較
ポータボートとゴムボートのアキレス クワガタ(HRB-330RU)を使用してみて、出艇準備、後片付け、安全性、耐久性、快適性について比較を行いました。出艇準備
[ポータボートの場合]座板(3枚)の取り付け:6分
トランサム組立:1分
魚探およびロッドホルダー取付:5分
エンジン取付:3分
ドーリー取り付け:5分
計20分
[インフレータブルボートの場合]
空気を入れる:10分
トランサム組立:3分
魚探およびロッドホルダー取付:5分
エンジン取付:3分
ドーリー取り付け:なし
計21分
両者にそれほど違いはありません。なお、インフレータブルボートの場合はエアの注入を電動ポンプで行えば、並行して他の作業を行えるため実際の時間はもっと短くなりますが、私の場合はブロワーであらかた空気を入れた後に、足踏みポンプで仕上げをしていますのでこの時間に。
加えてアキレスのクワガタはロールアップフロアであることも準備と撤収時間の短縮に貢献しています。
ポータボートは、ドーリーの取り付けをしない時もあるので、その場合は時間がもう少し短くなります。
後片付け
[ポータボートの場合]エンジン取り外し:3分
ドーリーの取り外し:5分
座板(3枚)とトランサムの取り外し:3分
魚探およびロッドホルダー取り外し:5分
ボートの折り畳み:1分
計17分
[インフレータブルボートの場合]
エンジン取り外し:3分
魚探およびロッドホルダー取り外し:5分
トランサム取り外し:3分
船体の洗浄(準備含む):10分
船体の拭き上げ:3分
空気を抜く:3分
ボートの折り畳み:2分
計29分
後片付けは圧倒的にポータボートが早いです。ゴムボートはどうしても洗って乾かすという工程に時間がかかります。冬場に水を使う時は寒さがこたえます。
私の場合は現地で洗ってから撤収しますが、自宅で洗う場合は洗う前に膨らますという作業が追加になります。ポータボートは最悪洗わなくても大丈夫ですが、私は自宅に戻った後に折り畳んだ状態で車と一緒に水をかけて流しています。
安定性、耐久性
安定性に関してはインフレータブルボートの圧勝。ポータボートでは、魚の取り込み等で大人二人が同じ方向に大きく体重をかけると船体が転覆しそうな「おぉっと!」感がありますが、ゴムボートは問題ありません。ポータボートは船内が満水になっても沈むことがない完全浮沈構造であり、「フィッシングボードにとって最も重要な要素の1つである静止安定性は、船内のどこに立ってもほとんど傾くことがないレベルを実現。」とあるものの、ゴムボートの安定性に慣れていたので最初は少々不安でした。
但し、ポータボートでもサイドフロートをつければこの問題は解決できます。
「ポータボート 鬼にゴム棒(2本1組)カラー:レッド・グレー 75,600円(税込・送料別)」と高価ではありますが。
サイドフロートがあるに越したことはないと思いますが、なくても慣れればどんな状況でもうまくバランスが取れるようになりました。
反対に、釣り針や魚のヒレ、岩礁などに対する耐久性はポータボートの圧勝。インフレータブルボートも印象程弱くはありませんが。
快適性
ポータボートは定員3人。シートが三列あるので、大人3人の釣りが可能。大体は2人で釣りをしていますが、3人で釣りに出かけた場合も広さがあるので特に釣りにくいということはなかったです。(2人の方が釣りやすいのはもちろんですが)2人で釣りをする時には、一列目と三列目にそれぞれ座って釣りをしています。
ポータボートの底は中心部に向かって少し斜めになっているので、クーラーなどを置く際に底が平らになるようすのこを敷いている方もいるようです。当方はなるべく軽装にしたいので敷いていません。必要は方は乗せてみても。
板に何時間も座りっぱなしだとお尻が痛くなりますが、クッション材などを乗せておくと快適です。
ポータボートでの釣果
主に海釣りに使用しています。真鯛狙いが多いです。2019/5/24の釣果
真鯛と青物
↑大物の青物がかかった時には、ポータボートごとグングン引っ張られるような感覚で面白かったです。
ゴムボートは安定感はありますが、魚を引き上げてくる時に慎重に作業する必要があります(魚が暴れたりしてゴムボートに針がかかってしまうと穴が開いてしまうため)。その点、ポータボートは穴あきの心配がないので安心。
2019/6/9の釣果
真鯛6匹
↑ポータボート釣りで半ズボンだと膝が真っ赤になるので、日焼け対策は必須!
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2019/6/15・16
大潮のうえ、いつものポイントは風速が常時5~7m/s。ミニボートの場合、「風速4メートル」「波高0.5メートル」が安全の目安なので、残念ですが今週は見合わせ。
ミニボートの海難の種類として転覆が一番多く、原因は「気象海象不注意」が一番多いそう。ミニボートでの釣りを楽しむ時には、事前に2回以上目的地の天候や海の状態をチェック。
現場に付いたら意外と風が強く白波が立っていて引き返したこともありますが、少しでも不安に思ったら諦めるというのも大切。
2019/6/22の釣果
子供と一緒に海釣り。(今までは針をSUPやゴムボートに刺しそうで怖かったのですが、ポータボートは気にしなくていいので気楽。安定感はゴムボートの方があるねとのこと。)まずは水深の浅いところからここのポイントでの底の取り方を教えてから、少しづつ沖へ。
子供が最初に釣ったのは、メジロザメ科に属するサメの一種ネブリブカ。サメは初めて釣り上げたのでびっくりしました。
「なんか長いのが上がってきた!」と喜んでいたのに、いざ目の前にすると怖がって一緒に写真を撮るのを嫌がる子供。100cmと長さがあったのでなかなかタモに入らず悪戦苦闘。こちらはリリース。
以前の青物に続き、「ダイワ(Daiwa) タイラバ ロッド 紅牙X 69XHB
その後は、狙っていた真鯛をコンスタントに釣り上げることができました。子供に教えるつもりが、子供の方が大きなサイズを釣り上げていました…。ドラグの閉め方・緩め方を教えたりして、真下に潜り込もうとする真鯛の引きを楽しみながら釣りをすることができました。
今回は、レッドよりもオレンジのカラーの方が食いが良かったです。
大小合わせて真鯛合計10匹釣れました。陸からの釣りでは鯛を釣ったことがなかったので、ミニボートを購入してから釣りの成果がぐんと上がって楽しいです。これ以上釣っても食べきれないのでこのへんで。
少々おすそ分けをして、夕食のおかずに。鯛のお刺身、鯛の塩焼き、鯛のあら汁・・・と、鯛を堪能することができました。
↑男性でも女性でも使えるつば付きのキャップは釣り・アウトドアに便利!
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追加購入
最近追加購入した商品は、PORTA-BOTEキャリーバッグ(1470200008) 10FT専用 10,584円。10FT専用のキャリーバッグです。↑ポータボートを収納した状態。キツキツ設計ではないので、楽に入れることができました。持ち運びや保管時に便利です。
★ポータボート 10FT専用キャリーバッグ購入レビューの記事はこちら
↑当方が購入した10フィート専用のキャリーバッグ。
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2019/7/7の釣果
子供二人がメインで釣っていましたが、それぞれそこそこの大きさの魚が釣れました。↑41センチの真鯛。
↑70センチのサワラ。サワラを釣り上げたのは初めてでしたが、タイラバでも釣れました。
その他、45~50センチのサバフグとトラフグもタイラバで釣れましたが、リリース。
風が弱くて白波も立っていなかったので、ミニボートフィッシングを楽しまれている方が他にもたくさんいました。人が全然いない所で釣りをするよりも安心です。
2019/7/15の釣果
7月13・14・15日と三連休でしたが、全国的に残念ながら悪天候。15日は昼から予定があったので、朝の短い時間だけ釣りへ。↑今回は真鯛4匹(うち一匹は小さいのでリリース)。
↑マゴチ一匹。晩春から夏にかけてがマゴチのピークの時期だそう。こちらもタイラバで釣れました。
美味な高級魚ですが、午後から予定があったので釣れた魚全てを知人へ。喜んでもらえて良かったです。
2019/7/29の釣果
今回はうねりがある中での釣りとなりました。アタリは結構ありましたが、うまくフッキングできず少々残念。↑タイラバで初ホウボウGET。ホウボウが釣れてラッキー!
↑二匹目。色鮮やか。
↑小さめのマゴチもGET。
↑波がある中での釣りで思ったようにバンバン釣れませんでしたが、狙っていた真鯛もようやく釣り上げることができました。少し後にもう一匹も。小さい真鯛も釣りましたがリリース。
↑こちらも真鯛。
↑大きめサイズの真鯛も釣れて満足したので、ここらで納竿。
↑今回の釣果。真鯛3匹、ホウボウ2匹、マゴチ1匹。(小さいサイズはリリース。)
釣り上げた当日は少々疲れたので下処理をして冷蔵庫へ。翌日の夕食として頂きました。
小さめの真鯛は焼いて、残りは刺身、にぎり寿司、カルパッチョに。
ホウボウは刺身に、マゴチは身が少しだったので唐揚げに。
ホウボウ・マゴチの背骨はカリッと2度揚げして骨せんべいに。
魚のあらのお味噌汁も。
タイラバでは真鯛以外にも色々な魚が釣れ、それぞれ魚のアタリや引きが違うのが面白いです。
2019/8/18の釣果
お盆休みの間天候が悪く、なかなか釣りに出かけることができませんでしたが、その間に2馬力船外機を購入し、ポータボートに取り付けてみました。(★1.2馬力船外機と2馬力船外機の比較レビューはこちら)
1.2馬力船外機はケースに入れ、予備としてポータボートに乗せています。
※ポータボートにホンダの2馬力船外機を付ける場合の注意点として、トランサムプレートが厚くて船外機を挟むことができません。ポータボート本体の加工は嫌ですが背に腹は代えられないので、ゴム状のトランサムプレートを削って厚みを薄くすることに。
電動の工具を使ってちびちびと30分作業したところ、何とか船外機を付けることができる厚みになりました。
台風のあとの大潮の日で波を心配しましたが、至って穏やか。ただ大きな浮遊物があり、ミニボートの転覆かと思って焦りました。ただの大きな流木でした。
潮が穏やかなためいつまでも同じ所に漂う感じで、2馬力船外機はあまり活躍できませんでしたが、予備の船外機を乗せていることもあって安心感が上がりました。
↑今回もタイラバを。潮があまり動いていない割にはそこそこのサイズです。
↑ミニボート用のサビキも購入していたのですが、そちらの方にはかかりもせず、タイラバの方にだけ反応がありました。
今回は2馬力船外機を付けていたので、いつもより少しだけ沖の方で釣りをしてみました。水深がいつもより深かったためか、ガガネの目が飛び出てきています。根魚のガガネを深場から巻き上げてくると水圧の影響で目が飛び出てしまうそうです。
釣り上げた時には見た目にびっくりしましたが、普通に美味しかったです。
ポータボートに2馬力船外機を付けてみたところ、速度は8.8km/hでした。(2人乗り・魚探調べ)
2019/8/31の釣果(番外編)
天気予報が「曇りのち雨」だったのでポータボートでの釣りは諦め、今回は家族が船舶免許を取ってプレジャーボートを購入したので、試運転を兼ねて釣りをすることに。ポータボートでの釣りではないので番外編。
馬力が違うと速度が違います。ポータボートは定員3人ですが、このプレジャーボートだと家族全員+αが乗ることができ、スピードと広さと安心感があります。家族しか乗っていないので好きな所に移動できて楽しかったです。
いつか行ってみたいと思っていた所に楽々来ることができたので興奮しつつ、いつものようにタイラバを。
↑子供が53cmの真鯛をゲット。
途中パラパラ雨が降ってきたのでカッパに着替えつつも、いい具合に鯛が釣れました。
↑アタリがあった直後から「これは真鯛の動きではないな・・・」と思っていたら、ネムリブカ。海にお帰り。
今回は、普段行けない水深50M~75M辺りの所を探りましたが、がんがんアタリがあって面白かったです。近くの漁船は釣れていない様子でしたが(狙いが違う?)、サイズも普段よりも大きめが釣れて良かったです。
ただ、水深60M以上だと子供がバラしてしまうことが何度か。子どもの釣れやすさでいうと水深30M~50M辺りがベストかも。
今までは魚の引きによって釣り上げ途中にドラグの調整をすることもありましたが、今回はそのタイミングでよくばれてしまったので、バラシ防止のためにドラグ調整一切なしで巻き続けるとバラシがなくなりました。
↑今回の大きめサイズの真鯛4匹。
↑小さめサイズの真鯛8匹。
↑真鯛は12匹釣り上げることができました。これ以外にリリースした小さめの真鯛もありますが、バラシが少なければもっと多く釣ることができたと思います。
↑真鯛以外には青物2匹とマゴチを4匹GET。真鯛とは引きが違うので、何が上がってくるか当てるのも子供の楽しみの一つに。
下の子はフォールや巻き方が独特なのか?、マゴチや青物など真鯛以外の魚を多く釣る傾向。
今回は「新しいプレジャーボートと魚探の試運転」と「ポイント探し」がメインでしたが、その中でもそこそこ釣ることができて大いに楽しめました。夫婦で行く時にはポータボート、家族+友人で行く時にはプレジャーボートと使い分け中。
2019/9/29の釣果
今回は主人と子供が海釣りへ。魚探に魚が全然うつらないほどの激渋で、最初の一匹が釣れるまで結構かかったそう。釣った魚はおすそ分けして帰ってきたそうで、今回は2匹持って帰ってきました。
家に持って帰る間に縮んだそうですが(そんなことある?)、55cmの真鯛が釣れて良かったです。味は小さい真鯛の方が美味しかったですが。
2019/10/5の釣果
自作の鯛ラバフックが使えるかどうか試してみました。↑使った鯛ラバはこちら。いはら釣具の22%OFFセール時にスカートとネクタイを追加購入したので、 自作フックと組み合わせて作ってみました。
オレンジ・赤・黄色を基本とし、ネクタイに切り込みを入れたり、カーリータイプのネクタイを付けてみたりとそれぞれに変化を付けましたが、どのタイプの鯛ラバでも真鯛を釣ることができました!タコラバも付けてみましたが、タコラバでも真鯛を釣り上げることができました。
↑以前はタックルボックスをポータボートに乗せていたのですが、軽量化のためにコーナンで購入した収納ケースを利用中。60gの重り、それ以上の重り、フック、サビキなどの仕掛け、メタルジグ、針外し、魚探の替え電池、酔い止めのアネロン、ゴム手袋など、深いので結構入ります。
↑鯛ラバフックは、100円均一のタピオカストローで収納すると絡まなくて便利ですよ。
今回の釣果は真鯛10匹、青物2匹、ヒラメ1匹。鯛ラバでヒラメを釣ったのは初!自作の2本針・3本針共にどちらもよく釣れました。
合わせてこちらの記事も
↑2本針・3本針のフックを自作し、今回は真鯛の干物作りにも挑戦。
↑船から釣れる60魚種の釣り方別タックル、仕掛けを全て網羅!
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2019/10/20の釣果
今回はタイラバ用の仕掛けとショアスロー用メタルジグを使用。ポータボートの一列目には、SUPフィッシングの時に使っていたカヤックシートを少し加工して取り付け。背もたれがあると楽に釣りができるので便利。
↑ショアスロー用メタルジグで釣れました。針を外す時に暴れられたので魚の血だらけ。
今回は久々の釣りでしたが思ったように釣れず残念。サイズは小さいですが、食べるには丁度いいサイズ。
2019/10/26の釣果
今回は子供も一緒に釣りへ。少し肌寒くてやる気なさそうだった割に、子供が一番大きいサイズの真鯛をゲット。やる気満々の親は小さい魚のみ。
↑クーラーボックスを新たに購入したところだったのですが、もう少し大きいサイズのものに買い替えたほうがいいかも。
2019/11/3の釣果
風も波もうねりもなくとても楽に釣りができる天候でしたが、食いが渋くて手こずり、お昼に切り上げ。最近は真鯛の干物作りにせっせと励んでいます。小さい魚でも美味しく食べれて、朝食にちょうどいいですね!
ちなみに、11月24日(日)はプレジャーボートで、11月31(日)はポータボートで釣り予定だったのですが、晴れているものの波・うねり・風が思ったよりも強くて断念。命がけの釣りはできないので、また天候がいい時に。
2019/12/14の釣果(番外編)
プレジャーボートでの海釣りとなったので番外編。12月なのに軽く日焼けして帰ってきました。昼からかなり風が強くなったので午前中だけの釣りとなりましたが、60cm、55cmの真鯛が釣れて引きを楽しむことができました。今回は真鯛3匹、40cm弱のホウボウ、リリースサイズ?のヒラメの5匹ゲット。
寒さが厳しくなって数はあまり釣れませんでしたが、ヒラメ以外は比較的大きめサイズが釣れました。
「ポータボートで釣りを始めて、真鯛が釣れなかった日は今までないね~」と話していたら、「釣れるまで帰らん人がおるし…」と言われました。釣りは辛抱とチャレンジ精神ですよ!
『神経締め→しっかりと血抜き→氷に直接触れないように新聞紙などを使ってクーラーに入れて持ち帰る』という流れを最近していますが、この方法だと死後硬直を遅らせることができるので、さらに身の締った刺身を味わうことができるように。
今回は「鯛の昆布締め」をしましたが、冬の真鯛は脂が乗っていてとても美味しかったです!
2019/12/29の釣果
今回は子供と一緒にお昼過ぎに出艇。2019年釣り納め。海が穏やかで釣りやすかったのですが、最初の一匹以降2時間くらい釣れず苦戦しました。久しぶりに夕まずめを狙ってみたところ、バタバタと釣ることができました。
今回は、真鯛7匹とアジ1匹。サイズはそこまで大きくありませんが、いい釣り納めとなりました。
2020/1/11の釣果(番外編)
プレジャーボートでの海釣りとなったので番外編。2020年の釣り初め。昼からゆっくり出かけたらなかなか釣れず、ボート釣りを始めて初のボウズ(!)を覚悟しましたが、子供が67cmの真鯛を釣り上げてくれました。潮の流れが早く釣りにくかったので早めに帰港。
内臓をチェックしたらわかめがぎっしり。今まで小魚・イカ・タコ・エビ・カニ・貝などが入っていたことがありましたが、捌く時の内臓チェックは少々怖い…。真鯛は雑食で何でも食べるようですが、何を食べているのかチェックすると釣果upに繋がりそうです。
2020/2/17追記
知り合いからの情報で最近食いが渋いとのこと。前回も結構寒かったので、今月は様子見。暇なので魚探を知り合いに譲り、新しい魚探「ホンデックス PS-611CN 5型ワイドカラー液晶 GPSプロッター魚探 GPSアンテナ内蔵 (5)」を購入しました。46,088円。
魚探についてのレビューはこちら↓
★ホンデックス PS-611CN (魚群探知機) PS-511CNから買い替え
2020/4/11の釣果
久々に釣りに出かけましたが水温が12度とまだまだ低く、1匹の釣果で切り上げ。2020/4/28の釣果(番外編)
プレジャーボートでの海釣りとなったので番外編。水温は14℃弱。今回の釣果は、真鯛4匹、イナダ+ワラサ3匹、カサゴ1匹、エソ1匹(エソはリリース)。
目の前でナブラ・ボイルが発生した状態が長時間続き、気になるしテンション上がるし鯛ラバの巻き上げスピードが上がる上がる。。。
↑ナブラが湧いている時にはその中めがけて投げ込むよりも、進行方向に先回りして投げる方がいいようです。表層を攻めてTGベイトをただ巻きするだけなので楽しいですね。
↑今回使った仕掛けはこちら。
自作の3本針にミニタコラバをセットして(ごちゃごちゃ感・・・)、重りは「ハヤブサ 無双真鯛 フリースライド TGヘッド P565 11 マミーグローオレンジ」を使用。
普段使っているヘッドの数倍の値段なので根掛かりに気を使いました。タングステンは、鉛よりもフォールスピードが速くて着底が分かりやすく、引き抵抗も軽くてメリットは大きかったです。

「ダイワ(DAIWA) メタルジグ TGベイト45g PHグリーンゴールド
小さいシルエットなので、極小ベイトを選んで捕食しているシチュエーションで威力を発揮してくれました。
★タイラバタックルにお勧めなジグ3選の記事はこちら
2020/5/6の釣果(番外編)
プレジャーボートでの海釣りとなったので番外編。ゴールデンウィークということで、かなりの船が出ていました。
今回の釣果は真鯛3匹、マゴチ3匹。
2020/6/5の釣果
ポータボートのドーリーをアルミ平板で自作したので、試すために一時間だけ海釣りへ。↑上下にスライドしてアルミ平板の高さを調整できる構造とし、ポータボートの船側を挟み込んで固定する形。上下を反対にして取り付けることも可能なので、タイヤを外してサイドフロートとしても使えるように改良したいところ。
★ポータボートのドーリー 自作レビューの記事はこちら
昼からでしたが、まずまずのサイズの真鯛ゲット。
2020/6/20の釣果
前回は短い時間しか釣りませんでしたが、今回は発生したナブラを追いかけ、ジギングで青物をゲット。真鯛とホウボウも釣れました。使用しているジグ紹介
以前使って良かったジグを追加注文。
2020/6/27の釣果(番外編)
プレジャーボートでの海釣りとなったので番外編。青物・真鯛・マゴチなどが釣れました。
2020/7/17の釣果
↑潮の流れは悪くなかったのですが、今回の釣果は2匹。
↑最近購入したジグ入れをロッドホルダーにセットしてみましたが、結構使いやすかったです。
↑携帯や鍵を入れるミニバッグも持参。
2020/7/23の釣果
↑今回は鯛ラバではなく、青物狙いでジグを使用。
サワラが釣れて満足。
2020/10/6の釣果(番外編)
プレジャーボートでの海釣りとなったので番外編。家族でタイラバとジグに分かれて海釣り。青物も真鯛もたくさん釣れました。
2020/10/19の釣果
↑真鯛のサイズには満足ですが、小さい真鯛の方が美味しかったです。
2020/11/17の釣果(番外編)
プレジャーボートでの海釣りとなったので番外編。寒い時期なので短い時間での釣りとなりましたが、満足のいくサイズのサワラが釣れました。
2021/2/6の釣果
冬になると足が水に浸ると冷たかったり撤収の時に手足が冷えたりするので、最近はプレジャーボートでの釣りが多くなっていました。年始に購入していたジグの福袋を使用してハマチが釣れました。脂がのっていて美味しく、ぶつ切りにしたハマチ・とろろ・だし醤油をまぜてご飯に乗せ、さらにきざみ海苔を乗せるとガツガツ食べたくなる美味しさに。
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中古のポータボート12ft購入したのでとても参考になります。人生初のボートです!船外機も帰ってから潮抜きされるのですか?
返信削除コメントありがとうございます。当方の船外機はジェイモのSP-1 PLUSという空冷式のエンジンですので、使用後に塩抜きは行っていません。ペラとシャフト部分をポリタンクで持参した水で軽く流した後、KURE 6-66を金属部分に吹いてRVボックスにしまっているだけですが、現在、錆などはなく絶好調です。
削除馬力が無くても良いのであれば手軽でとても扱いやすいエンジンですよ。
ちなみに友人の2馬力船外機はトランク用の大型バッカンとポリタンクの水で現地で塩抜きをしています。参考になれば幸いです。
初めましてポータ10Fの中古で考えていましたがかなり高額が多く新品でとも考えているのですが
返信削除納期はどの位でしたか。初めてのボートでFRPとも悩みますがポータに憧れていたため新艇で考えようかと迷ってます。
コメントありがとうございます。
返信削除ネオネットマリンYahoo!店さんで5月15日に購入し(5のつく日に使えるクーポンを使用するため)、商品が自宅に届いたのは5月17日でした。
お店に直接電話で在庫確認をしてからの注文だったので早く届いたのだと思います。
なお、予備検査/成績表は商品とは別に後から発送され5月21日に届きました。
最新モデルの観音開きのトランサムは結構便利なので、予算が許されるのであれば是非新艇をお勧めします。(中古でも高く売れますしね)
何を買おうか考えている時はわくわくして楽しいですね。
私の場合は保管の利点もありましたが、最終的にはリセールが高いことがポータボートを選んだ決め手となりました。
ブログ拝見しました。
返信削除私も昨年の頭に同じポータボート購入しました。
主に福岡県で釣りをしています。
現在は軽量化に取り組んでいる最中で
ジェイモを検討していたところこちらのブログ意見を
見つけ大変参考になりました。
私の場合は1日10kmほど走るので今のまま二馬力を使うことにします。また拝見させていだきますので
宜しくお願いします。
コメントありがとうございます。
削除私も釣りへは軽自動車で行っていますので、釣り道具の軽量化と省スペース化は悩みどころです。
その点からいえばジェイモはおすすめです。
ホームセンターで売っている横幅110センチ位のRVボックスに、ジェイモのエンジンに加えてオールや魚探関係の用品も収納できます。
釣り場に着いてからの出港準備と撤収も軽量なので非常に楽です。
私は1.2馬力から2馬力に変えたので、反対の場合馬力に満足できるかどうか分かりませんが、ポータボートで潮の流れに逆らって数キロも移動するのは結構ストレスがたまるかもしれません。
一日10km走られるということですが、私は何度かエンジンのパーコレーションでストップしたことがあります。
常に全開で走るとエンジンの熱ダレが起きる可能性が高いです。
ただ、スピードは期待できないものの軽量でメンテナンスも簡単で、メーカーのサポートも非常に対応が良く、購入して良かったエンジンです。
一点だけ購入前に気を付けて頂きたいのはハンドルとトランサムの長さです。
私は大は小を兼ねると思いロングハンドルのトランサムLを購入したのですが、ゴムボートでもポータボートでもハンドルが長すぎました。
結局ハンドルもトランサムも短く加工して使うことになりましたので、購入前に十分にサイズを検討して選択することをお勧めします。
よければ参考にして下さい。