タイラバ用として「アブガルシアのベイトリール」をAmazonで注文
2019/6/24注文、2019/6/25到着
- 「アブガルシア(Abu Garcia) ベイトリール KUROFUNE LT 右巻き」 6,899円（送料無料・税込）
タイラバ、マルイカ、カワハギ、ライト五目等に使える、軽量178ｇの船小物両軸リールです。
鯛ラバ用に使いたいと思い、アブガルシア製の安いベイトリール黒船 LTを購入しました。
サブロッドであるPG バトルスティック船 180UL用にリールを新調しようと、色々とネットを見て回っていた所、Amazonで驚異の51%offの商品を見つけて即購入しました。
↑サブロッドとして使用している「プロマリン(PRO MARINE) PG バトルスティック船 180UL」
アブガルシア製のリールを買うのは初めてですが、この黒船（クロフネ）LTは価格帯も現在使用している「炎月BB 100PG」よりは少し安く、軽く触った感じも遜色ありません。
炎月BB 100PGとの違いは
ギヤ比 6.4 (5.5)
ハンドル長 95mm (51mm)
ドラグ力 5.0kg (5.5kg)
糸巻量 PE2号200m (PE1号200m)
等でしょうか。(※カッコ内は炎月BB 100PGのスペックです。)
便利だなと思ったのは、PEの下巻き用の目安ラインがスプールに入っているので、糸巻が簡単です。
タイラバ用ベイトリール KUROHUNE LT 使用レビュー
「KUROHUNE LT」はタイラバ、マルイカ、カワハギ、ライト五目等に使える、軽量178ｇの船小物両軸リールですが、当方は主に鯛ラバ用として使用しています。
↑SUP・ゴムボート・ポータボートと色々なミニボートでの沖釣りを楽しんでいますが、ポータボートでの沖釣りが最近は一番多いです。（家族が船舶免許を取ったので、時々プレジャーボートでの沖釣りも）
↑最初は手軽な1.2馬力船外機を使用していましたが、最近は1.2馬力船外機を補機として積み込み、2馬力船外機を使用するようになりました。
↑ポータボートのロッドホルダーには3本をセットして出航。
アブガルシア製のベイトリール黒船 LTは写真真ん中。
↑アブガルシア製のベイトリール黒船 LTは写真真ん中。
↑子供と一緒に釣りに行くことも。
ドラグの閉め方・緩め方を教えたりして、真下に潜り込もうとする真鯛の引きを楽しみながら釣りをすることができました。
↑この日は一番大漁だった日で、真鯛12匹・青物2匹・マゴチ4匹を釣り上げることができました。
全てKUROHUNE LTで釣ったわけではありませんが、この他にはネブリブカなども釣れました。
↑ホウボウやヒラメも釣れます。
↑今回の釣果は真鯛10匹、青物2匹、ヒラメ1匹。
自作の2本針・3本針共にどちらもよく釣れました。
ミニボート・プレジャーボートの釣りレビュー記事一覧
SUP・ゴムボート・ポータボートなどのミニボート釣り、プレジャーボートでの釣りなどを家族で楽しんでいます。
色々なボートの購入遍歴、使用レビュー、それぞれのメリット・デメリット、これまでの釣果など、釣りに関連する記事をまとめましたので、これからボート釣りを始めたい方の参考になれば幸いです。
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