ヨドバシカメラ.comにて、オレゴニアンキャンパー(Oregonian Camper)のキッチンペーパーホルダーを2種類購入しました。
普通サイズのキッチンペーパー用と、
コストコのビッグサイズのキッチンペーパー用を1点ずつ購入。↓
キャンプには毎回キッチンペーパーを持参していますが、コストコなどで販売しているアメリカンサイズの大型キッチンペーパー用のホルダーを持っていなかったので、今までそのまま使っていました。
ティッシュ・キッチンペーパー・ラップ・アルミホイル・ごみ袋・スーパーの袋など、パッケージがむき出しのままキャンプで使用すると生活感が出て見た目がいまいちですが、うまく目隠しできるとキャンプサイトが綺麗にレイアウトできます。
今まではキッチンペーパーをゴミ箱に引っ掛けたり、他の収納袋に入れたりして使用していましたが、大きめサイズのキッチンペーパーは収まりが悪く、使い勝手も微妙でした。
ティッシュやウェットティッシュと違い、キッチンペーパーは元々箱に入っている物ではないので、転がって地面に落としてしまったことも何度か。
テーブルに付けれるようにバーを自作しようかなと思っていたのですが、コストコサイズのものも収納できるホルダーがあったので購入してみました。
コストコのキッチンペーパーは厚みがあって使いやすく、普段の時にもキャンプの時にも重宝します。
今回は、キャンプでのキッチンペーパーの利用法と、2種類のキッチンペーパーホルダーをレビューします。
キャンプでのキッチンペーパーの利用法
我が家がキャンプする際、キッチンペーパーの利用頻度はかなり高く、・紙ナプキンの代用に
・揚げ物をした際の油切り
・野菜の水切り
・食べ終わった皿の油汚れなどの拭き取り
・食器の拭き上げ
・テントを撤収する時に結露を拭く
・撤収時にキャンプギア(ペグ・焚火台・テーブル・椅子・収納箱など)の底面を綺麗に拭く
など、色々利用しています。
調理中や食事中はテーブルの近くに、食器を洗ってふきあげる時には水場の近くに、撤収時には車の近くに・・・と、キッチンペーパーを用途によってあちこち移動させるので途中で落としてしまうこともあったのですが、ホルダーを使うことで見た目も綺麗になってペーパーを汚してしまうこともなくなりそうです。
また、テーブルの近く、水場の近く、車の近くと場所を変えても、これは縦にも横にも吊るすことができるので設置場所を選ばず、車のヘッドレストに付けて使うこともできます。
オレゴニアンキャンパー:Kitchen Paper Holder SUPERレビュー
他にも、BLACK CAMO(ブラックカモ)、DESERT CAMO(デザートカモ)のカラーがあります。
我が家はカーキ色のテントとタープなので、それに合った色選択をしました。
ブラックカモとデザートカモは少し迷彩柄が入っていて格好よく、どれを選択するか迷いました。
↑コストコの「カークランド キッチンペーパー」と並べてみました。
カークランド キッチンペーパーは国内メーカーのものよりもサイズが大きくて厚みがあります。
2枚重ねになっていて吸水力が全然違うので、料理にも食器拭きにも掃除の時にも頼りになります。
水で濡れても破れにくく、絞っても破れません。
食器の拭き上げに使った後で台所掃除にも使えるので便利。
キッチンペーパーホルダーSUPERのサイズは、直径18cm、幅32cm。
ピッタリサイズだと中で回転しにくくてペーパーを出しにくくなるのではと思っていたのですが、コストコのビッグサイズキッチンペーパーも余裕で収納できるサイズで安心しました。
↑最近気になっているパラコードが取り入れられている点も気に入りました。
キッチンペーパー入れとは思えない、無骨感も漂う綺麗なデザイン。
パラコード部分は長さ調節ができませんが、写真左側に見えるコードは長さ調節ができるので便利です。
↑内部には芯を固定するためのセンターポールがあります。
センターポール構造により、巻量が少なくなってもペーパーを引き出せるようになっています。
どうやらセンターポールは取り出すこともできるようです。
引きちぎってしまったかと思って焦りました。
↑センターポールはマジックテープで固定する形。
真ん中からキッチンペーパーを引き出して使うタイプのキッチンペーパーホルダーは、最初に芯を抜いた方が使いやすいようですが、オレゴニアンキャンパーのタイプは芯を抜かなくても使えます。
↑キチンペーパーの取り出し口。
両端にはマジックテープが付けられています。
↑キッチンペーパーを使う時にはこのような形に。
実際にキャンプ場で使うのが楽しみです。
使用した時のレビューはまた後日追記します。
オレゴニアンキャンパー ペーパーホルダーの大きさ比較
↑日本製のキッチンペーパーに対応したサイズのものも購入。
単品だけだと大きさが分かりにくいですね。
両サイズ購入するなら、間違えないように違うカラーデザインを選べば良かったかもしれませんが。。
上に並べているキッチンペーパーはどちらも未使用のものですが、どちらのサイズも少々ゆとりをもった作りとなっていて使いやすそうです。
↑それぞれに付いていた説明書
(右)オレゴニアンキャンパー:Kitchen Paper Holder SUPER
(左)オレゴニアンキャンパー:Kitchen Paper Holder
ペーパーホルダーSUPERに普通サイズペーパーを入れてみたら
↑使えないことはありませんが、新品のペーパーを入れたのにこの隙間感。
↑チャックを締めたらこのような感じに。
ペーパーの横幅にも余裕がありますが、特に使いにくいということはありませんでした。
ちなみに、
バリスティクス ミリタリーキッチンペーパーケース [ノーマル サイズ]、バリスティクス ミリタリーキッチンペーパーケース [ ロングサイズ ]も人気があるようです。
BALLISTICS(バリスティクス)のキッチンペーパーホルダーも、一般家庭用のキッチンペーパー対応のノーマルサイズ・業務用のキッチンペーパー対応のロングサイズと2サイズ販売。
(ロングサイズはコストコ等で販売されている海外製の「ブルーカラー」のペーパーウエス専用品とのこと。)
こちらの商品の方が値が張りますが、ウッドランドカモ、マルチカム、ダックハンター、マルチカムブラック、オリーブドラブ、コヨーテなどカラー選択が豊富で、ミリタリー感溢れるデザインのものばかりです。
大判サイズのキッチンペーパー情報
コストコのカークランドキッチンペーパーを愛用していますが、コロナ禍の状況で購入の個数制限があったり品切れになったりすることもありました。
当方はコストコに頻繁に行けないので、キッチンペーパーが少なくなってきたら日本製のキッチンペーパーを使うことも。
ただ、一度使い始めると代用品としては物足りなさを感じてしまいます。
そういった方におすすめされている商品が、スコッティ ファイン 洗って使える ペーパータオル 61カット 6ロール。
水に濡らしても破れにくい、洗って使える不織布タイプのペーパータオルで、こちらも2~3回使用できます。
セトクラフト テント型ロールティッシュケース 追加購入
ティッシュとキッチンペーパーだけキャンプに持って行っていましたが、可愛いデザインのロールティッシュケースも購入したので、これからはトイレットペーパーも持っていく予定です。
普段ファミリーキャンプで使用しているテントがユニフレームのワンポールテントなので、ワンポールテントをモチーフにしたセトクラフトのロールティッシュケース(テント)を購入。 ↓
以前アウトドアショップで見かけた時にはオレンジしかなかったのですが、欲しかったブラウンをネット注文しました。
キャンプに持っていくだけではなく、部屋で使っても可愛いデザインなので自宅でも愛用したいです。
オレゴニアンキャンパーのペーパーホルダーは取り出し口が1か所ですが、こちらのロールティッシュケースは2か所あって用途に合わせて取り出す場所が選べます。
↑壁にもつけることができるカラビナ付きで、底面からもティッシュが取り出せて便利。
こちらは芯を抜いたトイレットペーパーを入れる必要があります。
人がテントを出入りするのと同じように、こちらのロールティッシュケースもテントの入口からペーパーを出し入れする形。
ティッシュと違って、必要な分だけペーパーを取り出すことができます。
自宅で使う時には机の上に置いて、キャンプで使う時にはカラビナで引っ掛けて・・・といった使い方をする予定です。
オレゴニアンキャンパーのペーパーホルダー価格情報
↑【2020/11/25 ヨドバシ.comにて注文】
セトクラフト テント型ロールティッシュケース 価格情報
↑【2020/11/25 楽天市場にて注文】
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