焚き火、BBQ、ダッチオーブン料理に大活躍のファイアグリルにソロサイズが仲間入りしたことで、ソロキャンプで大きな焚き火台を持て余すこともなく、撤収も楽になります。
↑以前焚き火台テーブルを購入していたのですが、その上で使用する時にはこのような感じになります。
↑こうやってテーブルの上に置いてみるとミニチュア感が凄いですが、卓上用として使うことができるのが嬉しいです。
キャンプ雑誌で見かけた時には、通常のモデルよりもひと回り小型とありましたが、実際に手に取ってみると思った以上に小型でびっくりしました。
大きさはファイアグリルの三分の一くらいかなと思います。
ユニフレームのファイアグリルはこれまで何十回と使ってきていますが、耐久性は抜群。
ファイアグリルソロも同じ構造なので長年使い込んでいけそうです。
ソロキャンプ用にファイアグリルソロを購入
ファミリーキャンプ用とは別に、ソロキャンプ用として購入したBUNDOK(バンドック) ソロベース BDK-79TC。 (2020/6/3、Amazonで22,300円で購入)
このソロベースはどうみてもUSパップテントでおしゃれで機能的。
設営が簡単でタープいらずなので、ソロキャンプにおすすめのテントです。
ソロキャンプ用としてテーブルと椅子も新たに購入。
ホールアース(ホールアース) HEAT-RESISTANT SIDE TABLE WE23DB39 BLK とBUNDOK(バンドック) ロースタイル チェア BAMBOO ブラック BD-114BK。
テーブルは熱に強いスタンダード焚火サイドテーブルで、ソロキャンプならちょうどいいサイズ。
ステンレス製の天板なので熱した鍋なども直接置くことができます。
ソロキャンプ用として色々購入しましたが、このファイアグリルソロを購入したことで、卓上で手軽に焚き火を楽しめるようになったのが嬉しいです。
ユニフレーム ファイアグリルソロ商品レビュー
[ユニフレーム] ファイアグリルsolo。
テーブルの上でも楽しめる焚き火台というのが大きなポイントです。
「ソロキャンプに最適なコンパクト焚き火台!」とのことで、重量は約900g。
サイズは、
使用時:約295×295×180(網高)mm
収納時:約210×210×50mm
焼き網スペアパーツ、収納ケース付き。
組み立てに関してですが、ファイアグリルを持っているので構造は理解していたのですが、最初の組み立て時に足の開閉がかなり固かったです。
個体差があるとは思いますが、ツメ金具部分にスプレーをかけて何度か動かすことで今ではスムーズに動かせるようになりました。
ぐらつきが出ないのは良かったです。
↑本体に全て綺麗に収納できるという点も携帯性が高くていい点です。
↑収納時に本体自体の厚みは変わりませんが、写真のように炉・ロストル・焼網・スタンドを一緒にコンパクトに収納できます。
ユニフレーム ファイアグリルsolo 専用グリルプレートを購入
↑こちらはユニフレーム ファイアグリルsoloとは別売りの商品で、ユニフレーム ファイアグリルsolo 対応 グリルプレート。
プロ仕様の極厚バーベキュー鉄板で、ユニフレーム ファイアグリルソロ専用のグリルプレートになります。
付属品としてスクレイパーが1個付いてきました。
極厚鉄板なので、高温で食材全体を包み込むことができるようになり、より美味しい調理が可能となります。
↑本体のツメの先端に極厚プレートの角部4か所を合わせてセットすることで、かなり設置が安定します。
これなら途中でずれることがなくて安心。
↑バーベキュー鉄板は軍手などでは熱くて持てない温度になるため、スクレイパーがついていて非常に便利。
表面についた焦げかすを除去する際にも使えます。
付属の網はしっかりとした作りでガシガシ洗っても問題なく使えそうですが、個人的には調理後の焼き網洗いが面倒で普段からあまり使用していないので、今後はこのグリルプレートをメインに使う予定です。
ユニフレーム ファイアグリルソロを実際に使用してみた感想
ファイアグリルソロを実際に使ってみました。
↑高さのある焚き火台ではないので、「焚き火台と芝生との距離を〇cm以上とって下さい」との注意書きがあるキャンプサイトではそのまま使用することはできません。
上の写真のように焚き火テーブルを使用するか、下にブロックなどを敷いて高さを出すかした方がいいでしょう。
焚き火台からはみ出るサイズの薪を投入すると、着火している薪が下に落ちてくるので注意が必要です。
耐荷重は5kgあるので、大きめ(太め)の薪を乗せることも可能ではありますが。
調理後の手入れを楽にするために、アルミホイルを予め敷きました。
(見た目は少々悪くなりますが。)
ファイアグリルソロはミニサイズなので、市販の薪では長くて調理しにくいかなと思い、今回は着火剤のいらない成型炭を利用。
・短くカットされた木材を使う
・小枝を使う
など色々工夫するのもいいと思います。
↑炭を少し置いた状態。
↑上にグリルプレートを乗せた状態ですが、このタイプの炭であれば焼き網との間に隙間ができるのでちょうど良かったです。
四隅に隙間があるのでそこから炭の調整をする形になりますが、ファイアグリルと比べるとそのスペースは小さめなので色々いじるのは難しそう。
↑ベーコンや鶏肉を焼き始めたところ。
ソロキャンのバーベキューには十分なサイズ感です。
ファイアグリルソロは空気を取り込みやすく、薪への着火が早いのが特徴なので、調理も楽々。
↑魚も焼いてみました。
焚き火テーブルの上なので、テーブルの上での調理も安心してできました。
テーブルへの熱の伝わり方が心配でしたが、一人分の肉・魚・ベーコンなどを焼いてみてもそこまで熱くはなっていなかったので安心しました。
安定感があるので、メスティンやスキレットでの調理も良さそうです。
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