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BUNDOK(バンドック) ソロベース購入 EXとの比較・使用レビュー

2020/7/1公開 2020/11/24更新

「BUNDOK(バンドック) ソロベース BDK-79TC パップテント」を購入。

BUNDOK(バンドック) ソロベース購入 EXとの比較レビュー
↑バンドッグ ソロベース パップテント(2020年9月20日使用)

普段はファミリーキャンプスタイルですが、「FBI淡路キャンプ場(兵庫県)」で見かけた「コットンテントにプラスしてキッズ用テントも設営するスタイル」もいいなと思ってソロベースを購入しました。↓

コットンテントにプラスしてキッズ用テントも設営するスタイル

我が家はSEA VIEW AREAを利用しましたが、コットンテントのJERRYにはキッズ用テントがあり、子供の秘密基地として楽しめるスタイルでした。

子供が大きくなって夫婦だけのスタイルになったら購入したいと思っていたパップテント(軍用の簡易テント)ですが、設営が簡単なので家族テント+もう一つの個室・休息地といった感じで設置するのも良さそうです。

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アルペンアウトドアーズで見かけたシェルタータープ


アルペンアウトドアーズで見かけたシェルタータープ

ちなみに、
ソロテントを購入するにあたってイメージしていたテントは、アルペンアウトドアーズ 宇多津店で展示されていた、タープテントの[ヘリノックス] タープ タクティカル Tac.フィールド4.0 コヨーテ(写真上)

こちらは2人用シェルタータープですが、パップテント(軍幕テント)のような装いで、迷彩柄のグッズでコーディネートされていて統一感がありました。

店頭で見かけた際に「ソロキャンプ・夫婦でのキャンプの際に購入してみたい」と思っていた製品です。

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最近ソロテント×複数人というスタイルをよく見かけますが、
「自分のテントでそれぞれご飯を作り、焚火を楽しみ、眠くなった人から先に寝る」というスタイルの方が、一つのテントで雑魚寝するよりもずっと快適ですね。
近くにソロテント×2人のグループがいるなと思ったら、後から二人合流してソロテント×4人でそれぞれ向かい合う形でキャンプを楽しんでいました。

他の人のキャンプスタイルを適度な距離で見ることができ、フルクローズにすると着替えや就寝も可能なのがいいところ。
プライバシーも適度にあり、ソロキャンプ×複数人だと防犯性も高くなります。




↑ソロベースだと影を濃く作れないので、ソロテント×2人分張って、コの字型になるようにこのような2人用シェルタータープをもう一つ張っている方も。
日差しが強く差し込んでくる時には、シェルタータープの方に椅子を移動させてタープ代わりに使用。
日よけの他に目隠しにもなります。

当方は日よけに大きめのタープを張ることがありますが、ソロテントと設営工程が似ているシェルタータープを張る方が統一感が出ていいかもしれません。

キャンプ場によっては「テント一張り○○円・タープ一張り○○円」といった値段設定になる場合もありますが、無料のキャンプ場や、どこにテントを設営してもいいキャンプ場だとソロキャンプ×複数人で色々なレイアウトを楽しむことができそうです。


BUNDOK(バンドック) ソロベース Amazonで購入

BUNDOK(バンドック) ソロベース 軍幕テントレビュー

【Amazonで注文 2020/6/3】
  • BUNDOK(バンドック) ソロベース BDK-79TC パップテント 軍幕 収納コンパクト ペグ改良 【1人用】 22,800円
  • 割引 -500円
  • 合計 22,300円(税込)
商品レビューでは2万円を切る高コスパ商品でお手頃とあったのですが、私が購入した時には22,800円となっていました。(2020/7/26現在も22,800円。)
今は少し高くなっていますが、本家のUSパップテントと同様に火の粉に強い素材を使っていてこの値段はお得。


BUNDOK(バンドック) ソロ ベース 軍幕テント 組み立てレビュー


BUNDOK(バンドック) ソロベース 軍幕テントレビュー

↑「BUNDOK(バンドック) ソロベース BDK-79TC パップテント」をAmazonでネット購入。

BUNDOK(バンドック) ソロベース 軍幕テントレビュー

収納時のサイズは約400×200×200mmで、重量は約4.4kg。
普段ファミリーキャンプをしているので、それと比べるとかなりコンパクトに感じます。
ベルト付きの収納ケースなので、軽くて持ち運びに便利。
ロゴマークはうっすらと控えめです。

BUNDOK(バンドック) ソロベース 軍幕テントレビュー

セット内容は、

  • インナーテント ×1
  • フライシート ×1
  • メインポール ×2
  • サブポール ×2
  • ロープ ×6
  • ペグ ×18
  • エンドキャップ ×2


  • メッシュのインナーテント、サブポールなども付属しています。
    ポールはゴムコードで繋がっているので、素早い設営ができて紛失防止にもなって便利。

    BUNDOK(バンドック) ソロベース 軍幕テントレビュー

    ガイロープ・エンドキャップは今回そのまま使用しましたが、付属のアルミVペグは使わずソリステで設営。
    以前はピンペグが付属されていましたが、改良版ではアルミVペグに変更されています。
    以前よりは耐久性がアップしましたが、それでもまだ弱いような。。
    すぐに折れそうで強打できない。。。

    テントやタープを購入した時のあるあるですが、この商品に限らず付属品のペグやロープはよりいい物を買い足した方がいいでしょう。


    BUNDOK(バンドック) ソロベース 軍幕テントレビュー

    ↑設営途中。
    組み立ては4ステップのみ。
    キャンプに慣れている方はもちろん、初めての人でも10分程度で簡単に設営できると思います。
    とりあえず立ち上げてみてから、微調整をしていきます。

    初めて購入したテントで何十分も四苦八苦しているグループもたまに見かけますが、これは構造がシンプルなのそういった心配はなさそうです。
    設営で特に迷う所はなく、メインポールとサブポールを間違えないようにすること位です。

    設営と撤収が楽なのはいいですね。

    BUNDOK(バンドック) ソロベース 軍幕テントレビュー

    ↑説明書は収納袋に縫い付けてくれているので、無くす心配がありません。


    前室スペース用のサブポールを使用して前面を跳ね上げることで、日よけスペースを作ることができます。
    日よけ・たき火・料理などをする際に便利なスペースになります。

    サブポールは自分好みの高さのポールを使用したり、左右で長さを変えたりして変化を持たせるのも良さそうです。
    前面には3箇所ハトメが付いているので中央部分を高く跳ね上げることも可能。
    プライベート感を出したい時、開放感を出したい時と使い分けできるのがいいですね。

    耐水圧は3000mmですが、雨の時には低めのポールにして降り込みを少なくしようと思います。

    上の写真のような形のままだと大雨の際に雨水が溜まってテントが倒壊する恐れもありますが、ポールで左右に高低差を付けると雨水の逃げ道が作れます。



    BUNDOK(バンドック) ソロベース 軍幕テントレビュー

    ↑後ろ側から見た様子。

    BUNDOK(バンドック) ソロベース 軍幕テントレビュー

    ↑標準装備でメッシュのインナーテントが付いているので、虫よけ対策にもなります。
    通気性があって、横幅が約190cmあるので長身の男性でも横になることができます。

    吊り下げ式なので簡単に設置でき、下はメインポールに通して固定するだけでOK。
    ローコットと組み合わせて使用予定です。

    一点だけ気になったのはテントと地面との隙間です。
    設営日は結構風が強かったのもありますが、元々このソロベースはかなり強めに張ってもテント下に隙間ができるので、冬利用する際には対策が必要となるでしょう。
    緩く張った方が隙間が少なくなるのかもしれません。

    夏場に風通しがいいのは嬉しいですが、冬場は隙間風対策を考えようと思います。
    スカートなしの無骨な感じも好きですが。

    ※最近出たEXタイプは、この隙間を埋めるスカート付きのタイプとなっています。
    サイドウォール付き
    巻き上げ式のスカートが付いているので、一年中キャンプで使うことができます。
    今から買うならこちらがおすすめ。

    BUNDOK(バンドック) ソロベース 軍幕テントレビュー

    ↑フルクローズにしてみました。
    少々圧迫感はありますが、全面をジッパーでフルクローズできるので、寝る時・着替える時・テントから離れる時にプライベートを確保できます。

    フルクローズにした際には、サイドのファスナーを開けて出入り口とします。

    左右に物を置くスペースがあるので、キャンプ道具を中に収納して寝ることができるのは有難いです。
    ソロキャンプだとそれほど荷物が多くないのでちょうど良さそう。

    BUNDOK(バンドック) ソロ ベース 用 フタマタ 1本 BD-79
    というソロベースをフタマタ化できる商品も利用すると、左右のスペースをより広く使うことができます。
    1本で4,036円(2020/7/26現在)なので、値段がネックとなりそうです。



    今回は試してみませんでしたが、ソロベースは全面ロールアップでき、色々な形に変化します。
    サイドジッパーを開けることで形を変化させることができるので、より開放的な設営や変則的な設営も楽しめます。


    素材がポリコットンなので燃えにくい上、生地が軽くて薄い割に遮光性があり、後から写真を見直してみても、どこに付いていたのか分からない位の控えめなロゴと、綺麗な色合いが気に入りました。


    上記にもありますが、最近出たタイプの
    BUNDOK(バンドック) ソロ ベース EX BDK-79EX スカート付 サイドウォール付 パップテント 軍幕 【1人用】 カーキ 一人用は、スカート・サイドウォールが付いています。

    雨風や冷気の侵入をより防げ、個室感がより高まる構造となっています。
    サイドウォールがジッパー式なので、簡単に開け閉めできるのもいいポイントです。

    新型の方が若干重みは増えたものの、ソロベースの大きさは変わらず、使い勝手が良くなったEXタイプは口コミ評価も高いので、これから購入するならそちらの方がいいかも。

    Amazonでの販売価格は(2020/7/26現在)、
    BUNDOK(バンドック)ソロベース BDK-79TC ¥22,800
    BUNDOK(バンドック)ソロベース EX BDK-79EX ¥32,800
    となっており、EXタイプとは1万円の差があります。(価格には波あり)
    価格を抑えたいならBDK-79TCでも十分、
    冬のキャンプも楽しみたいならEXタイプを選択するといった感じになるでしょうか。

    ソロベースをキャンプ場で使用してみた様子

    購入してから何度か使用してきたソロベースですが、今回は友人と別々にテントを張って2人キャンプ。(2020年9月20日使用)

    バンドッグ ソロベースをキャンプ場で使用してみた様子

    軽量性・収納性が高く、渋さがあっていいですね。
    今回は日差しが強かったのでソロベースの上にタープを張り、昼間はインナーテントは付けずに使用。

    バンドッグ ソロベースをキャンプ場で使用してみた様子

    レイアウトはコンパクトに、座ったままの状態で作業が完結するようにしてゴロゴロ過ごしました。
    持ち物はそこまで多くないので、夜間は左右の物を置くスペースに収納して就寝。
    ソロベースをフタマタ化できる商品の購入を検討中。

    バンドッグ ソロベースをキャンプ場で使用してみた様子

    開放感を出すために昼間は蚊帳を使わず、グラウンドシートの上にDODのインフレータブルマットを敷いて過ごしました。

    ・DOD(ディーオーディー) ソトネノサソイS 丸洗いシーツ付き 厚み4.5cmエアマット シングルサイズ CM1-620-TN 6,145円(税込) 2020/8/12購入
    Oregonian Camper(オレゴニアンキャンパー) WPグランドシートL Coyote コヨーテ 4,950円(税込) 2020/8/12購入

    グラウンドシートは厚めで防水性が高く、ソロベースとの色の相性もよく購入して良かったです。
    ちょうどぴったりのサイズ感でした。

    夕方に蚊帳をセットして就寝。
    蚊帳が簡単にセットできるので楽でした。

    ソロキャンプはファミリーキャンプとは違ってシンプルで後片付けが楽なのがいいですね。


    ソロベースをキャンプ場で使用してみた様子:2

    今回も友人と2人キャンプ(2020/10/24使用)。
    今回は日帰りキャンプです。

    バンドッグ ソロベースをキャンプ場で使用してみた様子

    ↑ソロベースで使用するために、テーブルとチェアを新調しました。
    購入した商品は、ホールアース(ホールアース) HEAT-RESISTANT SIDE TABLE WE23DB39 BLK BUNDOK(バンドック) ロースタイル チェア BAMBOO ブラック BD-114BK

    BUNDOK(バンドック) ソロベースに合わせて購入した商品

    ↑テーブルは6,200円、ロースタイルチェアは5,900円でした。
    ゼビオカードを新規契約したので小計から10%OFFになりました。




    ソロベースをキャンプ場で使用してみた様子:2

    ↑個人的にロースタイルが苦手でキャンピングムーンのハイバックチェアを使用していたのですが(後述)、友人との目線を合わすためにバンドックのロースタイルチェアを購入しました。

    安定性があって座り心地も良かったです。
    座った時にフレームが膝の裏に当たらないので楽でした。
    ロースタイルとハイバックチェアをその日の気分に合わせて使い分けていく予定です。

    テーブルは熱に強いスタンダード焚火サイドテーブルで、ソロキャンプならちょうどいいサイズでした。


    ソロベースをキャンプ場で使用してみた様子:3

    今回も友人と2人キャンプ(2020年11月使用)。

    BUNDOK(バンドック) ソロベース使用レビュー

    今回もBUNDOK(バンドック) ソロベースにOregonian Camper(オレゴニアンキャンパー) WPグランドシートL Coyote コヨーテを合わせて使用。
    ソロベースとの色の相性が良く、サイズもぴったり。


    BUNDOK(バンドック) ソロベース使用レビュー

    少しずつ自分好みの色合いのキャンプギアが揃ってきました。

    BUNDOK(バンドック) ソロベース使用レビュー

    ↑asobitoのクックセットケース・スキレットケース・ツールボックスなどの収納ケースも、帆布生地でソロベースとの相性がいい感じです。

    LOGIC 9インチスキレット・フタモッチ・アソビト収納ケース購入レビュー



    LOGIC 9インチスキレット・フタモッチ・アソビト収納ケース購入レビューの記事はこちら


    BUNDOK(バンドック) ソロベース使用レビュー

    バンドックのソロベースを設営している他のキャンパーの方もいましたが、男性が使っても女性が使っても綺麗に見えるカラーデザインだと感じました。
    低価格、初心者でも設営がしやすい、タープいらず、寝るスペースが男性でも十分取れるというメリットを生かして、これからどんどん活用していきたいです。

    今年はあまりキャンプができませんでしたが、バンドックのソロベースを設営している人も少数ですが見かけました。
    スカート・サイドウォール付きのソロベース EXはまだ見かけていませんが、個人的にはすっきりとしたこのソロベースのデザインの方が好みです。

    ソロベースをキャンプ場で使用してみた様子:4

    冬キャンプ用に、アルパカストーブを使用。

    バンドックソロベース×newアルパカストーブ
    バンドックソロベース×newアルパカストーブ

    バンドック ソロベースはEXタイプと違いスカートがないテントですが、アルパカストーブを使うことで暖かく過ごすことができています。

    【冬キャンプ】バンドックソロベース×newアルパカストーブ レビュー

    合わせて購入したキャンプ用品紹介

    BUNDOK(バンドック) フォールディング 3段ラックは、ソロベースと同じような色合いなので相性がいいですね。


    ↑別日に実際にキャンプ場で使用してみたところ、ラップ等の生活感丸出しのせいでおしゃれキャンプ感がまるで感じられない仕上がりに。
    おしゃれキャンパー尊敬。
    見せる収納というよりは、収納が見えてしまったスタイル。。。?

    いつも雑然としたキャンプスタイルなので、カラトリーケースをミシンで作成してこの3段ラックとうまく組み合わせて使いやすく改良したいところ。




    BUNDOK(バンドック) 折りたたみ3段ラックレビューの記事はこちら


    BUNDOK(バンドック) ソロベース購入 EXとの比較レビュー

    ↑こういった軍幕テントではロースタイルの方が合うのだと思いますが、個人的にロースタイルが苦手なので、ソロベースの色合いと合うキャンピングムーンのハイバックチェアも購入しました。

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