我が家では、マイボートで釣りをする際の船酔い対策として利用しています。
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船酔い対策の必需品 酔い止め薬
私はあまり船酔いをしないので、波が高い日以外は酔い止め薬を飲みません。が、相方は酔いやすい体質で、薬を飲まずに海に出て釣りをする時とすぐに酔ってしまうので、酔い止め薬は必需品です。
月1~4回程度ミニボート(ゴムボートやポータボート)で釣りをしており、回を重ねるにつれてだんだんと酔いにくくなってきていると感じていますが、波が高い日にはもしもの時用に私も服用するようにしています。
船酔いをしやすい時の状況
・前日の睡眠時間が短い(早朝に釣りに出かける時は睡眠時間が短くなりがち)
・前日の飲みすぎ・食べすぎ
・朝食が重め(吐き気がこみあげてくる)
・不快に感じる気温・湿度
・波が高い・強風・天候が悪い
・下・手元を見ている
(水平線を見ると視覚的平衡感覚を取り戻せるそうですが、しかけを準備したり魚の処理をしていたりすると難しい。おまつり・根掛かり・しかけが絡んだ時なども)
・ガソリンからの不快なにおい・よどんだ空気
・オキアミ・餌からの不快なにおい(夏場など)
などがあります。
船に乗っている時は、日頃あまり体験しない前後左右の動き+上下の揺れがあり、不規則に連続して起こります。
体調が悪い時には船酔いを起こしやすくなるので注意。
手元を見ている時間が長いと船酔いしやすくなるので、ミニボートの上での作業を減らすために、海に入れればいいだけの状態に仕掛けを作ってから出港しています。
魚探の反応によって仕掛けを変える時がありますが、ロッドホルダーを利用して竿を2~3本用意しておくと便利です。
また、船外機近くは排気ガスによって船酔いが起きます。
ガソリンのにおい、オキアミ・餌のにおいでも船酔いが起きるので、その辺りも念頭に入れていくといいでしょう。
船酔いを起こしたらせっかくの釣りが台無し
ミニボートで釣りをするときはいつも2人+α。相方は釣りが好きだけど酔いやすいという体質。
酔い止めを飲んでいない日+波が高い日に釣りに出かけたことがありますが、1時間もしないうちに帰港したことも。
目的地まで車で数十分、準備に数十分、「さぁ釣るぞ!」とボートを出したはいいものの、ものの5分で「だめかもしれない」と。
(いやいや早すぎる・・・)と思い「頑張れ!」とだけ声掛けをして釣りを続行しようとしたのですが、波の揺れに耐えられなくていつものポイントには行けないとのこと。
浅瀬をしばらくゆらりゆらり。
こんな所でお茶を濁されても。これでは釣りにならないからもう少し沖へ・・・と言って振り返ると、ゲーゲーなっていたので、今日は無理だなと諦めて帰港(最初の5分で無理だと伝えられているけど、こっちは諦めがつかない)。
波は少々あるものの、潮の流れも気温もちょうどいいなと思っていたので、あまりにも早い帰港にしょんぼり。
どうやら酔い止め薬の家の在庫が切れていて、まあ大丈夫かなと思って飲まないままボートに乗ったよう。
飲んでいなくても大丈夫な日もあったのですが、波がある日だと無理でした。
あまりのあっけなさにしばらくぶーぶー文句を言ったせいか、すぐに酔い止め薬を注文した模様。
それからは不安に思う日は酔い止め薬を飲むようにしているそうです。
酔ってしまった人が同じボートにいると、すぐに帰港しないといけなくなるので、自信がない人は酔い止め薬を飲んでから釣りをするのがおすすめです。
常備している酔い止め薬
我が家が常備している酔い止め薬はエスエス製薬の「アネロン ニスキャップ」です。
カプセルタイプ。
乗り物酔いによる「吐き気」「めまい」に1日1回1カプセルで長くよく効く薬です。
乗り物酔いに効果的な5種類の鎮静・鎮吐 成分が配合されているので、乗り物酔いによるつらい吐き気・めまい・頭痛に効果があります。
持続性製剤なので効きめが長く、乗車船の30分前に服用することで安定した効きめを発揮。
長時間にわたり乗り物酔いを予防してくれます。
酔い止め薬を選ぶ際に色々なレビュー・口コミを見ましたが、アネロンの酔い止め薬が一番評価が高かったです。
酔ってからも効き目があるそうですが、一度酔ってしまってから薬の効果が出てくるまで海の上で漂い続けるのは大変だそうなので、酔ってしまう前に飲んだ方がいいかなとは思います。
乗り物に乗る30分~1時間前に服用するのが特に効果的。
朝食の後、目的地に向かう車の中、ボートの準備をしている時などに飲んでいますが、薬が効く前に出航してしまうと酔ってしまうので、早めに飲んでいた方がいいでしょう。
服用の際は、お茶やジュースなどを避け、水かぬるま湯で。
子供用の酔い止め薬も
子供も一緒にミニボートで釣りを楽しむことがありますが、子供と一緒の釣りの時にはあまり沖に出ずに短時間での釣りになることが多いので、酔い止め薬は最初の頃に2度ほど服用したのみです。以前使用したのは、エスエス製薬【指定第2類医薬品】アネロン「キャップ」 4カプセル。
7才~14才の子供用です。
効き目があったのか元々酔わない体質なのか、楽しく釣りをすることができていました。
車で移動中に読書をしたりゲームをしたりするのも平気な子供なので、あまり必要ではない気がしますが、せっかく来たのに酔ってしまって釣りができないとなるとかわいそうなので、一応バッグに忍ばせるようにはしています。
子供と釣りをする時には沖の方に出ていかないので、もし酔ってしまったとしてもすぐに戻れるようにしています。
船酔い対策
体調を整えたり、ボートの上での過ごし方を工夫することで船酔いをしにくくなることもあります。+αとして薬を飲むといいでしょう。
船酔い対策の例として、
・十分に睡眠をとる
・消化にいい食事をする
・少しでも不安な場合は酔い止め薬を先に服用しておく(または持参しておく)
・揺れの少ない場所に座り、ゆったりと楽な姿勢をとる
・頭が揺れないようにする
・進行方向を見る(乗り物の動きを予測する)
・遠くの景色を眺める(波を見ると酔いがち。水平線・遠くの島・山など動かないものを見る)
・好きな音楽を聴いたり歌ったり、会話をしたりしてリラックスする
などがあります。
乗り物酔いの症状
テレビで船酔いのためにダウンしている人を見ることがありますが、沖に出ているとすぐには帰れないし、見ているこちらも具合が悪くなりそうなほどかわいそう。船酔いする前には「船酔いしそうかも」という感覚があると思いますが、「まだもう少ししたい」「船酔いしたと言うと迷惑がかかる」となかなか声に出せない人もいるかもしれません。
船酔いの症状の段階としては、
めまい・生あくび・生つばが出る
→頭痛・冷や汗・吐き気・胃の不快感
→嘔吐
となっています。
船酔いの初期症状が出たり、「船酔いしそうかも」と感じたら、釣りは一旦休憩して、周囲の状況確認をしたりして楽に過ごすのもいいでしょう。
ミニボートで釣りをする場合は、そこまで沖には出ていないと思うので、体調が悪いなら「一旦引き返して陸上で休憩をとる」
「今回の釣りはあきらめる」
といった選択肢も入れましょう。
家族や友人同士で釣りに出かけている時は、同乗者の体調もチェックしつつ釣りを楽しみましょう。
酔ってしまった時の対策
もしも酔ってしまったら、・冷たい飲み物を飲んでさっぱりする
・首筋を冷やす
・楽な姿勢を取る
・服の締め付けをゆるめる
・ストレッチ
・乗り物酔いに効くツボを押す
・酔い止め薬を飲む(酔ってしまってからも効果あり)
・吐く(吐いた方が楽だそう。吐いた後は飲み物でゆすぐとすっきり)
・ミニボート・船から降りる
ミニボートに乗る際には、万が一に備えてどの時期でもウェットスーツを着込んでいますが、それがそこそこ窮屈なので、酔いそうだなと思った時には首元やお腹周りを緩めるようにしています。
随分楽になります。
乗り物酔いに効くツボもあるそうです。
何か所かあるので、覚えておくと役に立つかもしれませんね。
ミニボートで釣りをする際の食事・飲み物
ミニボートの上でちょこちょこと食事をするのが好きなのですが、アメ・ガム・ゼリー・ちょっとしたお菓子などを持ち込んで食事を楽しんでいます。
おにぎりやパンを食べることも。(どれだけ食べるんだ)
食事のコツとしては、少しづつ食べるという点かなと思います。
お腹いっぱいでも空腹でも酔いやすいそうなので、ミニボートや船に乗って釣りをする際には普段以上に食事に気を付けて。
さっぱりとした自分好みの飲み物も持参。
冷たい飲み物があればさっぱりとしていいですよ。
酔い止めの薬と相性の悪いジュースなどもあるので、その辺は注意。
三半規管を鍛えると酔いにくい
乗り物に乗る経験を重ねていくと揺れやスピードに慣れていき、三半規管の機能を鍛えることができるそうです。三半規管を鍛えるには平衡感覚を養うことが大切で、
・マット運動(前転・後転)
・トランポリン
・ブランコ
・すべり台
・後ろ歩き
・目をつぶって歩く
などの遊びの中で鍛えることができるそうです。
平衡感覚に加えて体幹が強い人は酔いにくいとか。
回転運動に慣れていないと酔いやすいのでしょう。
相方は、3DやVRのゲームに酔うタイプで、物によっては購入したのに長時間ゲームを楽しめないというかわいそうな体質をしているので、似たようなタイプの人は、ミニボートなどで釣りをする際には酔い止め薬を準備しておいた方がいいと思います。
ミニボート(SUP・ゴムボート・ポータボートなど)で釣りを楽しむ際には、それぞれの乗り物の揺れやスピードに少しづつ慣れていくというのも大切です。
酔いやすい人は、揺れが少ない座席や進行方向を向いた座席を選びつつ、少しづつ慣れていくといいでしょう。
緊張やストレスも船酔いを引き起こす
過去に乗り物酔いをしたことがある人は、「また酔ったらどうしよう」
「吐いたらどうしよう」
と不安に思う気持ちが緊張やストレスとなり、乗り物酔いを引き起こすこともあります。
船酔いが心配で前日に熟睡できなかったという人も。
前準備をしっかりしつつ、マインドコントロールしながら、ゆったりとした気持ちで釣りを楽しみましょう。
無理をすると「もう二度と船に乗りたくない!」となってしまうので、うまく酔い止め薬を利用して、ボートフィッシングを楽しみましょう。
車酔い解消メガネ「シートロエン」で船酔いは解消できるのか
フランスの大手自動車メーカーであるシトロエンが、乗り物酔い用としてシートロエンという商品を販売しているようです。非常におかしな形状をした眼鏡ですが、16,500円と結構高額なのでAmazonで検索して出てきたコピー品をまずは購入してみました。
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ミニボート・プレジャーボートの釣りレビュー記事一覧
色々なボートの購入遍歴、使用レビュー、それぞれのメリット・デメリット、これまでの釣果など、釣りに関連する記事をまとめましたので、これからボート釣りを始めたい方の参考になれば幸いです。
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