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Hawk Zing 折りたたみキャンプコット+蚊帳 購入レビュー

高低兼用で使える低価格コットを購入

コット(骨組みと生地でできた簡易ベッド)を探していましたが、気に入ったデザインのものは積み込みに場所を取るものや重たくて運びにくいものが多く、値段も高いので購入に至っていませんでした。

今回、ハイコットとしてもローコットとしても使え、一万円弱で購入できるものがあったので購入してみました。

購入した商品は、Hawk Zingの折りたたみキャンプコットです。

折りたたんでコンパクトに収納できる、ワイドタイプのキャンプベッドです。↓

Hawk Zing 折りたたみキャンプコット+蚊帳 使用レビュー
Hawk Zing 折りたたみキャンプコット / コットに蚊帳をセット

Hawk Zing 折りたたみキャンプコット+蚊帳 購入レビュー

【2020年4月3日 Amazonにて注文】
以前のタイプはギシギシといったきしみ音があったようですが、こちらは低騒音版に改良されています。

ヘリノックスなどの本家のものと比べると、かなり安い一万円弱という値段なので正直あまり期待していませんでしたが、ギシギシ感やぐらつきがなく、値段の割に製品のクオリティが高くて安心しました。





組み立てと分解が非常に簡単


Hawk Zing 折りたたみキャンプコット+蚊帳 購入レビュー

↑Hawk Zingのキャンプコットの収納ケースはゆとりがある設計。

以前欲しかったコットはかなり大型で、「積載に余裕がないとコットは購入できない」と思っていましたが、案外コンパクト。

Hawk Zing 折りたたみキャンプコット+蚊帳 購入レビュー

↑収納されていた内容物はこちら。
ハイタイプにするための延長脚は別の小袋に入れて収納されていました。

Hawk Zing 折りたたみキャンプコット+蚊帳 購入レビュー

↑組み立て方の説明は裏側に書かれています。

Hawk Zing 折りたたみキャンプコット+蚊帳 購入レビュー

まずは、2本のメインポールを組み立てて、生地にメインポールを通していきます。

Hawk Zing 折りたたみキャンプコット+蚊帳 購入レビュー

↑脚パーツはこのようになっています。

Hawk Zing 折りたたみキャンプコット+蚊帳 購入レビュー

↑支柱部分がロックタイプで、ロック部分を押すだけで固定できます。

ただ、このレバーの押し込みに少々力が要ります
初回は女性の力では無理でしたが、何回か使っているとこの辺りのデメリットは解消できるような気がします。

中央の脚のパーツを付けてから、残り2つも取り付け。




キャンプコット ロータイプ完成


Hawk Zing 折りたたみキャンプコット+蚊帳 購入レビュー

ロータイプの完成。
高低兼用で、延長脚なしで使用できます。

コットを利用すると、地面から感じる冬の寒さ・夏の暑さを軽減する事ができます

テント内でコットを使う場合は、安定感があってテントとの距離があるロータイプの方が使い勝手がいいかも。

キャンプコット ハイタイプ完成


Hawk Zing 折りたたみキャンプコット+蚊帳 購入レビュー

↑コットレッグパーツを付けるとハイタイプに変更できます。
脚部には滑り止めキャップが付いており、地面の状態が悪い場合でも滑らずに使用できます。

Hawk Zing 折りたたみキャンプコット+蚊帳 購入レビュー

ハイタイプが完成。

ヘリノックスの方が見栄えも使用感もいいとは思いますが、しわが寄ることなく適度にピンとしており、寝心地もなかなか。

組み立てと分解が非常に簡単で、5分もかかりませんでした。
設置と撤収が早いので、これから活躍しそうです。


Hawk Zing 折りたたみキャンプコット+蚊帳 購入レビュー

↑海が目の前に見えるキャンプ場でベンチとして使用してみましたが、快適でした。




コットを使うメリット

コットは高床式の構造になるので、地面からの冷気が伝わりにくくなります。

また、コットを使用することで地面の凸凹を感じることがなくなります。
手入れの行き届いたサイトなら特に問題はありませんが、石でゴツゴツとしていたり小枝が多い場所で寝る時には、コットを利用することで睡眠時の問題が解決しそうです。

コットはキャンプ道具の一時的な置き場としても使えます。
キャンプ場に到着したら最初に組み立てて、テント撤収の際には一番最後に片付けると、地面にキャンプ用品を置くことなく綺麗に保てます。

ちなみに、昔「子供が添い寝の場合宿泊料無料」のホテルをよく利用していましたが、子供が大きくなるにつれ狭いな~と感じるように。
こういったコットを持参して別に寝た方が快適に寝れたのかもしれませんね。




コットとモスキートネット (蚊帳)の組み合わせ

結構前に購入していたモスキートネット (蚊帳)と組み合わせて使ってみました。

購入していた蚊帳は、FLYFLYGO モスキートネット (蚊帳) 超軽量携帯式テントです。

Hawk Zing 折りたたみキャンプコット+蚊帳 購入レビュー

【2019年11月20日 Amazonにて注文】

Hawk Zing 折りたたみキャンプコット+蚊帳 購入レビュー

↑日差しが強かったので、昼間だけコットに蚊帳もセットしてみることにしました。

「日よけ」「隣のサイトからの視線・火の粉よけ」のために壁テントを設置したので、そのポールを利用して蚊帳を釣り下げ。

コットをロータイプにして蚊帳を吊るすとなお良かったかなと思いますが、ハイタイプでも蚊帳を使うことができました。


最初コットを選ぶ際にハイタイプ一択で考えていましたが、高低兼用のコットだとどんなテントサイトレイアウトにも活用できるので結果的に良かったです。

ハイコットかローコットか迷ったら、どちらにも対応可能な2wayタイプを選択すると便利。

ロータイプだとブランケットが垂れ下がって汚れることがありますが、安定感は抜群。

ハイタイプだと下にちょっとした物が置けたり、靴を履くときや起き上がりが楽です。


Hawk Zing 折りたたみキャンプコット+蚊帳 購入レビュー

普段は自作ハンモックを建てていますが、子供もコットを喜んでくれました。
コット+蚊帳の中に、ブランケット・発売されたばかりの本・携帯電話を持ち込んで、眩しくなったら壁テントでできた陰に頭を向けてゴロゴロしていました。

Hawk Zing 折りたたみキャンプコット+蚊帳 購入レビュー

夜にはコット上の蚊帳を外し、タープ下にHawk Zingの折りたたみキャンプコットを入れました。

大人が仮眠を取ったり、子供2人が座ってご飯を食べたり、コットの上でトランプゲームをしたりしていましたが、寝心地も座り心地も思った以上に良かったです。

コット・蚊帳ともに安くて軽量で快適で、いい買い物ができました。




折りたたみキャンプコットと蚊帳を使って宿泊したキャンプ場紹介


兵庫県洲本市にある「FBI淡路キャンプ場」。淡路島の豊かな自然に囲まれた人気のキャンプ場です。おしゃれでアウトドア好きな方々がコツコツと作られたキャンプ場とあって、細かな所にまで手が込んでいます。各エリア、直火による焚き火がOKになっています。



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