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さくさく石窯ピザメーカー FPM-160購入レビュー 延長保証付き

家庭用のコンセントで使えるピザ用のオーブンFPM-160を購入


↑ピザ用のオーブンFPM-160を購入

美味しいピザを自宅で作りたくて色々と検討し、自宅にピザ窯を作る一歩手前までいったのですが、手入れや臭いの問題、燃料の薪の保管やコストの問題等で断念しました。

現在はキャンプの時にステンレスダッチオーブンを使ってそれなりに満足したピザを焼けるようになったのですが(良ければSOTOステンレスダッチオーブンの記事をご覧ください)、自宅でピザを食べる際に庭で炭を起こしてというのは結構手間に感じる時があります。

ソト(SOTO) ステンレスダッチオーブン10インチデュアル ST-910DL レビュー

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そこで、家庭用のコンセントで使えるピザ用のオーブンを購入することにしました。



FUKAI製のピザ焼き器比較

色々検討したのですが、価格とレビューの多さからFUKAI製のピザメーカーに狙いをつけるも良く似たシリーズが3つもあり随分と悩みました。

結論から言うと、ピザを美味しく焼くのであればFPM-160一択ということになりましたので、簡単に理由を説明します。

まず、FUKAI製のピザ焼き器には発売された順に
  1. FUKAI 石窯ピザ&ロースター FPM-150
  2. FUKAI 回転石窯ピザ&ロースタータイマー付き FPM-220
  3. FUKAI さくさく石窯ピザメーカー オレンジ FPM-160
の3つの商品があります。(2020年5月現在)

3機種ともに共通な特徴として下記が挙げられます。

・30cmぐらいまでのピザを焼くことができる
・ヒーターが上下にあり両面を焼くことができる
・石焼プレートが付属
・ピザの出し入れやカットに使うピザパドルが付属

FPM-150紹介

モデル毎の違いですが、まず、FPM-150はこのシリーズの初期モデルになります。

最高温度410度まで上げることができますので十分に美味しいピザを焼くことができます。
ただ、後継モデルのFPM-160やFPM-220にある焼き具合を確認できる透明の窓がありませんし、おそらくもう製造もされてないので選択肢にはならないと思います。

FPM-220紹介

次にFPM-220ですが、他のモデルと大きく違うのは中の食材を回転しながら焼くことができるということです。
回転することにより焼きムラが防止できます。



また、FPM-150にはなかった焼き具合を確認できるガラス窓とタイマーが設置されましたので、食材の焼け過ぎを防ぐことができます。
また、ディッシュパンが付属しているのでパエリアやローストビーフ等の調理に便利です。(ディッシュパンはFPM-150にも付属しています)

ただし、おそらく回転機構の耐熱性の問題なのでしょうが、最高温度が230度とFPM-150と比較して半分近くになってしまっています。
私はピザを美味しく焼くのが一番の購入理由なので、この時点で購入候補からは外れてしまいました。(ピザは高温で一気に焼くのが美味しいと思います)

FPM-160紹介&使用レビュー

最後にFPM-160ですが、FPM-220よりは小さいですが焼き具合を確認できるガラス窓とタイマーがつきました。
FPM-220との大きな違いですが、回転機能がなくなった代わりに最高温度が410度に戻りました。

回転機能と最大温度どちらを取るかは利用目的次第ですが、ピザを焼くのであれば当然最大温度だと思います。
FPM-160を自己責任で改造してサーモスタットを外すことで410度以上の温度にすることもできるそうです。
なお、FPM-160はFPM-150やFPM-220のようにディッシュパンは付属しませんのでご注意ください。




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さくさく石窯ピザメーカー FPM-160購入レビュー 延長保証付き

↑操作方法は、温度とタイマーが付いているだけなのでかなり簡単。

さくさく石窯ピザメーカー FPM-160購入レビュー 延長保証付き

↑蓋をあけるとこのような感じ。
ヒーターの形がハート型をしていて可愛いのですが、その部分の焼きムラを考慮してピザパドルで生地を半回転させるとさらにいい感じに焼けます。
(ちなみに、食べながら焼いていると回転させるのをよく忘れてしまいますが、回転させなくても焼きムラが気になったことは特にありません。)

さくさく石窯ピザメーカー FPM-160購入レビュー 延長保証付き

↑付属のピザパドルは2つ。
かなり大きく、お店っぽい感じがいいですね。

さくさく石窯ピザメーカー FPM-160購入レビュー 延長保証付き

↑のぞき窓とタイマーが付いているので、焼き具合を確認しながら調理することができます。
ピザのチーズがグツグツしている様子がよく見え、焼け具合を知るためにわざわざ開けて温度を下げてしまう心配もありません。

高温で焼きあげることができるので、オーブンやトースターで味わえなかった食感を味わえ、自分で作ったピザ生地はもちろん、市販のピザなども次々短時間で焼くことができます。
オーブンではピザ生地の裏側に焼き目が付きませんが、これなら焼き目が付き、さくさく感を味わえます。

手作りピザがかなり美味しく仕上がるのが嬉しいところ。
卓上に石窯ピザメーカーを置いて、生地の上に自分好みの具やチーズを乗せるだけでオリジナルピザの完成。
具材のトッピングを任せると子供も喜びますし、ピザの完成具合を目の前で見ることができるのでピザパーティーもできます。

5分程度で次々焼きあがるので、色々な具材を組み合わせて新作ピザに挑戦しても。
ピザ生地さえ作っておけば、トースターと食卓の間を行ったり来たりしなくていいので楽ちんです。

「ピザがなかなか焼けず、待っているうちに他の料理を食べて満腹になる」・・・ということが我が家ではよくありましたが、一枚を食べ終わる前にパリパリのピザが完成するので家族の反応も良好。
ピザの焼き上がりの待ち時間が短くなって良かったです。

ピザ焼き専用に購入しましたが、ローストビーフやチキンなどのお料理ノートも付属していたので今後挑戦したいです。




愛用しているピザストーン

以上で、3機種の比較は終わりますが、FPM-160を買う人が良く利用するのがデロンギ ピザストーン 円形 PS−C

デロンギ ピザストーン 使用レビュー


↑私も使っていますが、本体付属のセラミックプレートの代わりにこれを取り付けると再度取り外すのが難しい位にピッタリと収まりますし、ピザ生地の焼け具合が一層パリッとしますのでお勧めです。

デロンギ ピザストーン 使用レビュー

↑ピザストーンの取り扱いについてはこちら。


FPM-160を使ったピザの焼き方ですが、私はアルミホイルではなくクッキングシートを使っています。
シートの左右を少し長めにしておくことでピザを回転させる際にその部分を持つことでピザパドルが必要なくなりますし、取り出す際にも持つことができます。
アルミホイルだと生地の底の焼け具合がいまいちですし、持つこともできませんので耐熱温度の高いクッキングシートを使うのがおすすめです。



ピザメーカー(ピザロースター)は延長保証を付ける方がベター


この機種はタイマーが非常に壊れやすい商品です。

また、高熱で調理する関係上その他の部分も他の家電よりも故障確率はかなり高くなると思いますので、可能であれば延長保証を付けた方が良いでしょう。

FPM-160の保障期間は1年間ですが、私はAmazonで購入して5年の延長保証を付けました
(家電量販店でこの機種に5年保証をつけられるところは当方の周りにはありませんでした)

私が付けたのは下記の保証です。

ピザメーカー(ピザロースター)は延長保証を付ける方がベター

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