モンベルのルナドームと迷いましたが、両面に前室と入り口があることと、広さと高さが決め手となりました。
↑
・ムラコ MURACO RAPIDE X1 2P 52,800円
(muracoの本格山岳向けテント。)
(RAPIDEX1-2P専用設計のグランドシート。)
の2点をYahooショッピングで購入。
ちなみに、ムラコ MURACO RAPIDE X1 2P MESH BLACKという、RAPIDE X1のメッシュバージョンも販売されています。
まずサイズですが、山岳テントですのでパッキングが気になる方も多いと思います。
同時期に購入したザックの[グレゴリー] GREGORY BALTORO75 バルトロ75を奥に置いていますので、参考までに。
収納袋自体はドローコードで大きく開くため、インナーやフライを雑に畳んでも入れやすいです。↓
綺麗に畳むのが苦手な私には扱いやすくてよかったです。
設営方法はオーソドックスな吊り下げ式で簡単でした。
折れるくらいポールを曲げる必要などもなかったです。
またグランドシート(別売)、ポール、インナー、フライの先端や受け口がオレンジと黒に色分けされてるので迷うことなく組み立てることができました。↓
フライに付いているガイロープの自在は蓄光タイプで便利そう。↓
耐風設計のためフロアは長方形ではなく台形になって頭側が長辺になっています。
短辺の脚側でも余裕がある広さでした。
フロア内の天井に関してはだいぶ高く感じました。
RAPIDE X1-2Pの天井高が115cm(120cm)、
モンベルのルナドーム が107cm(110cm)、
モンベルの新型ムーンライト 2型が110cm(117cm)なので、
山岳用としてはかなりゆったりと過ごせます。
※カッコ内はテント高
着替えとかもしやすそうです。
気になった点を無理に探すなら、今回フライの色をブラックにしましたのでやっぱり汚れがつきやすい点です。↓
カラー選択の問題ですので製品にまったく責任はありませんが…
でもそんな些細なことを吹き飛ばすくらい黒色はかっこよかったです。
ほんとは山で使うならオレンジ色の方が良かったんでしょうが使い勝手的にソロキャン にも使う予定なので見た目優先で決めました。
まだ設営だけなので実際のテント泊後に使い勝手の詳細をレビューしたいと思います。
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