おもしろ工房ほそやん本店で「テニスボール拾いカゴBIGくん」を購入しました。実際に使用してみたところ、格段にボール拾いが楽になりました。
これまでのボール拾い
球出しで多くのボールを使う時には、アウトドア・釣り用の網で拾っていましたが、■うまくテニスボールを取れない
■一気にたくさんの量のテニスボールを取れない
■葉っぱやゴミも一緒に取れてしまう
■一気にたくさんの量のテニスボールを取れない
■葉っぱやゴミも一緒に取れてしまう
……と、然程活用できず。
かつて軟式テニスをしていた時には「ボール拾いも練習のうち」という顧問の考えのもと、ラケット面にボールを積み上げながらコート内外を駆け回っていましたが、とにかく立ったりかがんだりの動作が面倒でした。
ラケットでボールを最初少し強めに叩き連続バウンドさせて拾うボールアップはかがみこまなくていいので楽ですが、数十球連続となると疲れます。
現在硬式テニスを子供が習っていますが、室内なのでそこまで遠くにボールが飛んでいかず、数人で一気に拾うので苦ではない様子。ラケットに積み上げたボールをカゴに入れる直前で全部落とすことは多々ありましたが……。
ボールの拾い方は、
■一つ一つ手で拾う
■ラケットをほうきのように使ってカゴにボールを入れる
■ラケットでボールを弾ませて拾う（ボールアップ）
■ラケットと靴の外側(or内側）でボールを挟んで拾い上げる
■ボールをラケットですくいあげて拾う
■ボールをラケットのフレームで叩いて浮かせて拾う
■ラケットをほうきのように使ってカゴにボールを入れる
■ラケットでボールを弾ませて拾う（ボールアップ）
■ラケットと靴の外側(or内側）でボールを挟んで拾い上げる
■ボールをラケットですくいあげて拾う
■ボールをラケットのフレームで叩いて浮かせて拾う
…など様々。
ボール拾いの時間が短くなれば練習時間が増えるので、一度にたくさん楽に拾える商品がないかと調べて見つけたのが「テニスボール拾いカゴ」でした。
実際にテニスボール拾いカゴBIGくんを使用してみた
テニスボール拾いカゴとテニスボール拾いカゴBIGくんの2種類販売されていますが、数百円の差なのでせっかくならたくさん拾えるものを…とBIGを選択しました。送料込みで8,180円で購入。 |
| ▲テニスボール拾いカゴBIGくんの梱包はこのような状態 |
テニスボール拾いカゴは約15～20個、BIGくんだと約30～40個入れることができます。
▲写真は硬式テニスボールを拾っている様子ですが、軟式テニスボールやスポンジボールもOK。
平地で楽々取れるのはもちろんのこと、草むら・枯れ葉の上でもボールだけをきちんと拾うことができ、余計なゴミが入りません。（コートに持ってくるまではボール収納バッグを使用して、テニス練習中にはイオンのマイバスケットを使用。）
ボールを拾うためにアウドトア・釣り用の網を使用していた時には、網が自立しないので「あれ？どこに置いた？」となることが多かったのですが、これは自立するし目立つカラーなので見失うこともありません。
シャフトが伸び縮みするので、力が入れやすい長さに調整することも可能。持ち手もしっかりしています。
一気に2～3個拾うことができるのが便利。
今回は家族でテニス練習をしましたが、子供にネット前にボールを集めてもらって親が回収する形にしたら、誰もかがむことなく短時間でボール拾いが完了。子供も面白がってボール拾いをしてくれるので楽ちん。
ボールが落ちている場所を大まかに把握したらその辺にテニスボール拾いカゴBIGくんを下ろせばいいだけなので、子供が練習している様子をチラ見しながら拾うことができたのも高ポイント。上から押し込むだけというのはかなり楽。
▲上の写真のように、ネットの反対側にいてもテニスボール拾いカゴBIGくんが届けばボールを拾うことができました。
▲結構多めに入れても頑丈な作りをしており、ボールかごに入れるのも楽でした。
網の部分はコンパクトにできないので車載時に存在感がありますが、満足度の高い商品です。
球拾いは立ったり座ったりの連続で大変ですが、テニスボール拾いカゴBIGくんを使うとボール拾いに時間をかけることないので随分楽で、その分テニスの練習に充てることができて便利でした。
こういった商品が部活の時にあればもっと楽だったと思います。
ちなみに、ゴルフボール拾いカゴ、ゴルフボール拾いカゴBIGくん、草むら凹地ボール拾いー草凹くん、野球ボール拾いカゴといった商品展開もされています。
どれも評価が高いので、年を重ねてボール拾いのためにかがむのが大変だという方におすすめです。
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