子供の前髪を自宅で縮毛矯正。使用したのは、資生堂プロフェッショナル 新クリスタライジング ストレートα H ハードタイプ(※プロフェッショナル専用商品)。
商品説明や手順については、下記のレビュー記事参照。
➡セルフ縮毛矯正レビュー 資生堂"クリスタライジングストレート"
セルフ縮毛矯正前の状態
▲縮毛矯正前の前髪。久々に短い前髪にした数日後で、うねうね状態。横や後ろは縮毛矯正が残っているので、前髪だけがうねっていて目立ちます。
- 縮毛矯正していた部分をカットした
- 髪の毛の重みがなくなった
▲これまでは前髪長めの髪型でした(以前、全体を縮毛矯正した様子)。
前髪長めの場合、
- 縮毛矯正の頻度が低くても、重みである程度まとまる
- 湿気でうねっても編み込むと目立たない
▲これまで半年~1年の縮毛矯正で大丈夫でしたが、カットしたことでくせ毛が目立つように。前髪以外は落ち着いているので、今回は前髪のみを縮毛矯正。
前髪だけではなく、サイドの髪もほんの少し取って一緒に矯正。前髪とサイドのつながりが綺麗になります。縮毛矯正したい部分以外は、ヘアゴムできちっとまとめておきます。
セルフ縮毛矯正中の状態
資生堂プロフェッショナル 新クリスタライジング ストレートα Hで、前髪のみをセルフ縮毛矯正。
▲セルフ縮毛矯正中の様子ですが、こんなにクセが強かったのかと驚き。
1液をケチケチ使うと軟化失敗の元なので、たっぷり塗布。シャワーキャップやサランラップで巻くと軟化が早く進みます。放置時間の見極めが一番のネック。
髪の毛へのダメージを最小限にするため、今回もアズスタイルの前後処理剤をたっぷり使用。
前髪のみだと洗面所で洗い流せて楽でした。普段は髪の毛全体を何度も洗うので大量のタオルが必要ですが、前髪のみだとガーゼやミニタオルのタオルドライでOK。最後に風呂場に行って全体の髪を洗い流し、そのまま入浴するスタイル。
年に1~2回の縮毛矯正のおかげで普段のケアではヘアアイロン知らずな子供なので、ヘアアイロンは親がかけました。生え際近くをアイロンしたい、でも火傷はさせたくない……と葛藤するので、前髪はコンパクトタイプのヘアアイロンがおすすめ。
セルフ縮毛矯正完了!
▲ビビリ毛にならないように……と最後まで気が抜けませんでしたが、くせの強い前髪が綺麗なストレートに。
▲サイドの髪も少しだけ一緒に縮毛矯正したので、前髪とのつながりもいい感じに。ストレートになって目の下まで髪の毛がかかるようになったので、縮毛矯正後に綺麗に揃えてカット。
セルフ縮毛矯正の経過
縮毛矯正のかかり具合が分かりやすいように、経過を掲載。
~縮毛矯正前~
~縮毛矯正中~
~縮毛矯正完了~
前髪のセルフ縮毛矯正を終えて
前髪がストレートになると、顔の印象がかなり変わります。縮毛矯正のおかげで雨でもうねりません。前髪は頻繁に切りそろえるので、ストレート感を保つために4~5カ月スパンを考えていますが、同じ部分に何度も縮毛矯正をかけるとビビリ毛の元になるので注意したいところ。
縮毛矯正した翌日まではヘアゴムやヘアピンを使いたくないので、春休み・GW・夏休み・冬休みなど長期休みの時に実行することが多いです。(梅雨前に癖毛を解消したいので、よくGWにセルフ縮毛矯正しています)
資生堂 クリスタライジングストレート α H 1液 & 2液は3,100円で購入。前髪のみだと大した量を使いません。3,100円で何度も使えて家族で共用もできるので、かなりの高コスパ商品。
デメリットは、プロ用のため公式サイトにも細かい説明がないこと。「資生堂 クリスタライジングストレート α H」で検索をかけると製品ガイドのページが出てくるので、HOW TO USEを参考に。
ただ、セルフだと自己責任になり、失敗すると元の状態に戻すことは困難です。縮毛矯正自体が初めてな人・ダメージが強い人・不器用な人などは、プロに施術してもらった方が無難なので注意。
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