ナルゲンボトルの特徴
◎-20℃~100℃までOK(耐冷・耐熱)
→ボトルごと凍らせれば保冷剤代わりになる
→湯たんぽ代わりになる
◎ゴムパッキンなしで楽に洗える
◎口が広くて大きい氷が入れやすい
◎完全密閉で液漏れしない
→食べ残し飲み残しをこぼさず持ち帰ることができる
◎飲み終わったら軽くなる
◎匂い移りしない
◎スポーツドリンクもOK
◎残量が分かりやすい(メモリ付き)
◎ループ付きキャップ
→キャップをなくしにくい・カラビナを付けると腰に吊るせる
◎カラーが豊富
▲沸騰したお湯もそのまま注げて、ボトルごと凍らすこともできるというタフさ。
熱いもの・冷たいもの両方入れることができますが、夏場の船釣りではキンキンに冷えた飲み物を持参しています。
夏の船釣りに持参するナルゲンボトル
ブルーとグレーの2色を所持しているので、■ブルー……水
■グレー……ポカリ(熱中症対策)
……と使い分け。
匂い移りがしないので、ポカリ・お茶・コーヒーなどをガンガン入れることができます。
粉末ポカリを利用するとコスパが高くて便利。
以前は水筒・ペットボトルを準備していましたが、
■普通の水筒……パッキン有は洗うのが面倒
■ペットボトル……何本買うとお金がかさむ、ゴミが増える
……と不便を感じていました。
試行錯誤の結果、現在はナルゲンボトル2本+ペットボトル1本+αという形に落ち着きました。
持っていくペットボトルはお茶・炭酸ジュース・スポーツドリンクなど。
※1~2人の釣りならこの位で足りていますが、子供も一緒に行く時には倍量させます。
猛暑日には空ペットボトルで水を凍らせたものを数本足します。
夏の船釣りでのナルゲンボトルの持ち運び法
釣具屋で購入した「ドレス(DRESS) ランガンキープバッグ」にナルゲンボトルを入れて持ち運び。▲このミニバッカン自体に簡易保冷機能が付いており、
■ペットボトル1本
■ナルゲンボトル2本
……がいい感じに入ります(凍らせたハンディパックアクエリアスも隙間にin可能)
保冷剤とナルゲンボトルでジュースを挟んでおくと、ちょうどいい感じにフローズンジュースになったりするので、ポイントを移動する時に飲んで楽しんでいます。
▲ペットボトルなしの日、保冷剤なしでナルゲンに氷たっぷりという日も有。
▲34Lの大きめバッカンにミニバッカンが収納できるので、船への荷物移動が楽になりました。
ナルゲンボトルを凍らせる時の注意点
ナルゲンボトルを凍らすときは、■満杯入れない
■蓋を開けておく
……といった2点に注意すれば破損の心配もありません。
7~8割の分量を凍らせてから、その上に水を足して準備しています。
釣りに持っていく飲み物は全部凍らせない
全部の飲み物をカチカチに凍らせてしまうと、釣りに行ってすぐ喉が渇いた時に少しずつしか飲めなくてイライラします。それで一度失敗して、余計喉が渇きました。
船に乗り込んでしまうと、陸釣りと違って飲み物を買いに走ることができないので、猛暑日であってもどれか一本は凍らせていないものを準備するのが◎。
釣行後、余った水の使い方
釣行後に綺麗な水で手洗いしたいので、ナルゲンボトルの残り水を利用して手洗い(口を付けて飲んでいるので、厳密には綺麗な水ではありませんが)。ジュースでは手洗いできず、購入した水で手洗いはコスパが悪いですが、持参したただの水なら惜しみなく使うことができます。
カラビナで腰に付けておけば、釣りの最中・釣りの後……といつでも手洗い可能。
冷水で洗うと気持ちがよく、タオルを濡らして顔を拭いたりするとすっきりします。
水は多めに持っていくのが◎。
凍らせたペットボトルの利用法
空ペットボトルに水を入れたものを何本か凍らせておくと、■飲み物が足りなくなった時に飲む
■暑くなった時に体に当てて冷やせる
■魚を持ち帰る時に氷代わりになる
……といった使い方ができます。
自家用船だと、
■飲み物が足りなくなった
■トイレに行きたい(携帯トイレは乗せていますがあまり使わず……)
■船酔いなど体調が悪くなった
……といった時にすぐに引き返せるので、そこまで飲食物が足りなくて困ったことはありませんが、少し多いかな?ぐらいの飲食物があれば安心できます。
夏場の釣りは熱中症対策が必須になるので、凍らせたペットボトルも何かと役立ちます。
防水ケースとしても使えるナルゲンボトル
ナルゲンボトルは防水ケースとしても使えます。密閉できるので、絶対に濡らしたくないもの(車の鍵などの貴重品)を入れておくのに便利。
こういう場合はバッグに入れておくか、カラビナで吊るすかになりますが、もし海に落としてしまっても水に浮くため、網で回収しやすくなります。
多方面で使えるナルゲンボトル
キャンプにもよくナルゲンボトルを持参しますが、■おつまみ入れ
■計量カップ代わり
■湯たんぽ代わり
……といった使い方もできて便利。
ナルゲンのデメリットは、価格が手ごろでない点。
最初は「普通の水筒のように保冷・保温ができないのに高いな」と思いましたが、思ったよりも使い道が多く、一年中使えて便利。かなり前に購入して使い方も荒いですが、まだまだ使えそうなタフさが気に入っています。
▲飲み口の広さゆえドバっと出てくるため、別売りの内蓋(イージーシッパー)も利用。内蓋があると、海上で多少揺れてもこぼさずに飲めます。
当方は、ポカリを入れてある方にだけ内蓋を付けています。
▲私はナルゲンボトルごとバッカンに入れて、結露したらバッカンごと洗ってしまいますが、1本だけを持ち運ぶならボトルカバーもあると便利。
▲小さい開口部で飲みたい人向けのナルゲンボトル。多少洗いにくくなりますが、こちらもゴムパッキンなしなのでそこまで苦労はしないかと。飲みやすさを重視するならこちら。
▲広口1.5Lのナルゲンボトル。高さがある分長めのスポンジが必要になり、持ち運ぶにはそこそこ大きい&重め。
ただ、大容量なので自宅のお茶入れとしても使えます。熱湯をいれても大丈夫なうえ、横置きしても液漏れしません。
ソロキャンプで使う分の水を持参するのにも◎。
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