スロージギングで実績のあるメタルジグとアシストフックを紹介します 。
当方のメインフィールドは水深が50m~100m程度の海峡筋で、潮は比較的速いフィールドですが、スロージギング用に使用するのは毎回この2つだけです。
ナガマサやマサムネも使ったことがありますが、コスパを考えると選択肢から外れてしまいます。
パターン1
アシストフック(フロント):ジグパラ アシストフックLL
アシストフック(リア):ジグパラ アシストフック リアW
スプリットリング:#6
ソリッドリング:#4
パターン2
メタルジグ:メジャークラフト ジグパラバーチカルロングスロー 150g ゼブラグロー
アシストフック(フロント):メジャークラフト ゾック タンデムフック ZOC HT3050#3/0
アシストフック(リア):メジャークラフト ゾック アシストフック 太軸大物対応 ZOC-PD20#2/0
スプリットリング:#6
ソリッドリング:#5
ジグパラアシストフックは若干頼りない気もしますが、ワラサ程度であれば問題ありません。
但し、ブリクラスを狙うのであればゾック等の太軸の物にした方が安心でしょう。
ゾックは当方の環境では釣具屋さんに置いていることが少ないのでAmazonで買うのですが、結構品切れもあり、買い合わせ対象のサイズや種類もあるので、見つけた時にまとめ買いをするようにしています。
ジグパラアシストフックはどこの釣具屋さんでも置いていると思います。
あと、スプリットリングプライヤーはダイワのルアープライヤー 125Hを購入することを強くお勧めします。
定番のプライヤーなので持っている人が多いと思いますので、知人が持っていれば是非一度借りて使ってもらいたいのですが、スロージギングで使うサイズのスプリットリングはカバーできる上に非常に使い易いプライヤーです。
揺れる船上でも簡単にフック交換ができます。
フックはフロントは外向きに、リアは少しでも根がかりの可能性を減らすために内向きのデュアルにしています。
根が荒い場合はリアフックなしでも良いと思いますが、個人的には根掛りよりもバラシてしまうことの方が悔しいのでリアフックは基本つけるようにしています。
基本はセンターサーディン 110gで、潮が速かったり、アタリも魚探の反応もなくジグを目立たしたいときはジグパラバーチカルロングスロー 150gと使い分けています。
どちらのジグもフォールでスローな動きで勝手に魚を誘ってくれますので、難しいことを考えずに釣ることができます。
↑ちなみに写真は釣り初心者の子供ですが、スロージギングとか関係なく、適当にシャクった後にフォールの間を取る事だけを意識させるだけでワラサを釣り上げる事ができました。
個人的な感覚ですが、同じ海域にブリ属とサワラ属がいる場合は、ゼブラグローはサゴシやサワラが喰ってくることが多い気がします。
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