100円ショップの電子機器の収納用クッションケースを使用して、オシアコンクエスト リミテッド 300HG用のリールケースを自作しました。
竿につけたまま使用できるリールカバーの自作です。
当方が購入したのは、10インチの電子機器の収納に便利なモバイルケース。
ダイソーの200円商品です。
専用の袋と比べると見た目が悪くなりますが、適度なクッション性があって柔らかく、加工しやすい生地です。
▲購入した状態の写真はありませんが、ルアーカバーをハンドメイドするためチャック部分以外を余すことなく使用しました。
(チャック部分も何かに使えるかもしれません。)
▲青物狙い用としてスロージギングで使用しているオシアコンクエスト リミテッド 300HGとゲームタイプスローJ B66-2。
「船でポイントからポイントへ移動中にリールを傷つけたくない」ということから、100円ショップ商品でカバーを適当にハンドメイドしてみました。
使い終わったリールを保護するだけなら巾着型でもよかったのですが、ロッドにラインを通してルアーをつけたままカバーできる形を模索しました。
▲完成形はこちら。
▲分かりづらいですが上面カバー部分を2枚付けており、上の写真は1枚めくった状態。
ゲームタイプスローJ B66-2のグリップの部分が出っ張っているので、そこに合わせて切込みを入れています。
▲ロッドにラインを通してルアーをつけたままカバーできる形を目指したので、このようにルアーも一緒に挟み込んでかつリールも傷つける心配がない形にしました。
写真では糸が通っていませんが、この切込み部分に糸を通して糸が擦れないようにしています。
▲上面のカバーを2枚付けているのでマジックテープ箇所が2か所になっていますが、簡単に装着することができます。
釣りが終わったあとは、リールを洗った後このリールカバーに入れて保管しています。
どういった形にするか決めないまま裁断&ミシン掛けしたので、色々な箇所にカットを入れたりガタガタとミシン掛けした試行錯誤の様子が。
さらに言えば、糸交換が面倒でグレーの生地なのに真っ白で縫っており、端処理部分がかなり目立つ色合い。
ハンドメイド感がかなり強い仕上がりとなりました。
あとから切込みを入れた部分がありますがそこの糸ほつれは全然ないので、この100円ショップの生地だと端処理も特にいらなかった感じがします。
▲リールカバーはこのような形。
端処理部分は内部に隠しても良かったのですが、リールの保護が目的なので外側に出すようにしました。そのため見た目は不格好。
▲リールカバーのの裏側。
リールをカバーするため適度な丸みをつけたかったので、その点だけ色々迷いましたが、それ以外は特に苦労することなく作ることができました。
実際に使用している様子
100均アイテムで自作したオシアコンクエスト リミテッド 300HGのリールカバーを実際に使用している様子▼
船でポイントからポイントへ移動中、ルアーをつけたままカバーできる形になっています。
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