CT125 ハンターカブのグローイングレッドです。
普段の街乗りにも使えますが、今回はキャンプツーリング用に購入しました。↓
カラーはブラウンと迷いましたが、テントや他のギアがタンカラーやアースカラーが多いため、色が被って埋もれないようようレッドに決めました。
ホンダ CT125ハンターカブ 納期・購入価格
2020年8月に注文して、2021年5月末にようやく納車されました。発売以来待ちの状況が続いている大人気なバイクで、納期が思ったよりかかりました。
納車時に聞いたところによると、今納期は1年位かかる場合もあるそうです。
↑ハンターカブを新車で購入し(令和3年5月末)、
・車両他(付属品・届出含む) 456,020円
・自賠責保険(5年) 13,980円
・合計 470,000円(税込)。
購入明細
車両本体 440,000円
値引 -10,820円
値引後本体価格 429,180円
付属品(カスタムパーツ) 21,340円
・アクセサリーソケット 08U70-K2E-J00 3,300円
・ヘルメットホルダー 0SS-ZN-08010151 3,960円
・フロントキャリア 0SS-ZH-11613300 5,500円
・キタコ マルチバー 0SS-ZH-11608900 4,620円
・マルチマウントバーFE 16887 3,960円
・取り付け費用 サービス
諸経費合計 19,480円
・自賠責保険 13,980円
・検査・登録・届出 5,500円
・納車費用(20Km輸送代) サービス
合計 470,000円(税込)
通常は値引があまりありませんが、本体値引とカスタムパーツの取り付け工賃をサービスしてもらえました。
納車諸費用(+20kmの輸送代)もサービスで込みとなっています。
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ホンダ CT125ハンターカブ レビュー
アウトドアに向いていると感じた点として、まずリアキャリアの積載量が挙げられます。実物は奥行だけでなく幅も広いため、写真で見るより大きく感じられます。
また非常に頑丈なため、重い物を載せるのも怖くありません。
私はタナックス製のミドルフィールドシートバック(29L→40L可変)を取り付けていますが、70L以上の大型のシートバックも余裕で載せることができます。
ちなみに私のシートバックのおすすめはタナックス製のミドルフィールドシートバックになります。
グローイングレッドにマッチする赤色のコード類がおすすめのポイントです。
【関連記事】
合わせてこちらの記事も↓
★タナックスのミドルフィールド シートバッグ MFK-233R3レビュー
また、リアキャリアの奥行に20cm程余りがでるため、他のカバンやソフトクーラー等も同時に載せることが可能です。
普段使いにも大きすぎることもないため使いやすいサイズです。
※補足として、タナックス製の他のおすすめのシートバックの積載量を記載します。
・MFK-233 タナックス ミドルフィールドシートバッグ(29L→40L可変)
・MFK-102 タナックス キャンピングシートバッグ2 (59L-75L可変)
・MFK-222 タナックス グランドシートバッグ(70L)
・MFK-268 タナックス キャンプテーブルシートバッグ(45L)
シートバックの上やサイドバック等を併用すると、ソロツーリングレベルでは装備を厳選する必要は全くありませんでした。
また、低速ギアの力強さがあり、積載重量が増えてもキビキビと加速します。
アウトドアに想定される荒れ地や岩場でも気兼ねすることなく走ることができ非常に満足しています。
噂では40cmぐらいの深さだと水の中も走ることができるとか…。
下記に実際に渡河を検証されている様子はこちらで紹介されていました。↓
※試される場合はあくまで自己責任でお願いします。
「CT125ハンターカブは水中を走れるらしい!?」実際にやってみた【泳げCTくん!?】
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ホンダ CT125ハンターカブで気になった点
実際にハンターカブに乗ってみて気になった点としては、デジタルメーターがシンプルなことです。速度が大きく表示され、分かりやすいのでハンターカブ単体でみると特に不満はありません。
しかしC125スーパーカブのメータではシフトインジゲーターやタコメーターもあるので、後発のハンターカブにも同じように付けて欲しかったです。
また、サイドスタンドが少し頼りなく感じる点も気になりました。
アウトドアでの不整地等ではサイドスタンドでは怖いためセンタースタンドを立てています。
サイドスタンドベースの使用や、近いうちに社外品のサイドスタンドが発売され解決しそうではあります。
以上のようなあえて言うなら…レベルの小さな不満はありますが、全体的に乗るのが楽しい普段の街乗りはもちろん、アウトドアに最適なバイクと感じました。
ホンダ CT125ハンターカブ カスタムパーツ紹介
ホンダ CT125ハンターカブをキャンプで使用するためにカスタムしてみました。アクセサリーソケット
・アクセサリーソケット 08U70-K2E-J00 3,300円電装品の充電に便利なアクセサリーソケット。
防水キャップ付き。
電装品の給電のために取り付けました。
カーナビやヒーター付き手袋の給電に使用予定です。
(この純正アクセサリーソケットを取り付けた場合は、純正のグリップヒーターの取り付けが不可となるのでお気を付けください。私は汎用性を重視し、アクセサリーソケットを選びました。)
私はグリップヒーターの代わりに電熱グローブを持っているのでこちらを使用予定です。
上記の商品は、バッテリーでもシガーでもどちらでも利用できるので便利です。
他にも、モバイルバッテリーを忘れても車用のシガーソケット用スマホ充電器を持っておけば急場を凌げます。
シガーソケット製品の利用に活躍しそうです。
インフレータブルマットなどを膨らますエアーポンプにも使えると思います。
ヘルメットホルダー
・ヘルメットホルダー 0SS-ZN-08010151 3,960円ブレーキマスターシリンダーホルダーに取り付けるヘルメットホルダー。
↑上下が逆の取り付けになっていますが、このままの方が一時的にヘルメットや買い物袋をかける時に使いやすいので、あえてこうしています。
フロントキャリア
・フロントキャリア 0SSZH11613300 5,500円スチール製、ブラック塗装。許容積載量:1.0kg。
↑あったら便利かなと思って購入したフロントキャリアですが、現在はただの飾りになっている状態です。
キタコ マルチバー&マルチマウントバーFE
・キタコ マルチバー 0SS-ZH-11608900 4,620円ハンドルアッパーホルダーと共締めするタイプのφ22.2 多目的バー。
ハンドルクランプ対応モバイルホルダー、ドリンクホルダー等の市販モバイルホルダーの固定が可能。
・マルチマウントバーFE 16887 3,960円
スマートフォンやドリンクホルダーなどの取り付けに便利。
マルチマウントバーFEは実際の商品はただの一本の棒ですが、私はここにミニポーチを取り付けたかったため、100円ショップの傘立てホルダーのパーツを加工したものを取り付けています。
↑100円ショップダイソーで購入した「自転車用 傘ホルダー」。
↑ナットを固定する突起部分を削り落しています。
私はチップソーカッターでしましたが、おそらくカッターナイフでも可能だと思います。
↑楽天で購入した「児島ジーンズ デニムポーチ サイズS」を取り付けた様子。
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追加注文したカスタムパーツ
追加注文したカスタムパーツは、バッグサポート ブラック CT125 ハンターカブ 20Y 左側用。
他メーカーの製品も色々ありますが、これが一番頑丈そうで、鞄以外にも色々取り付けれそうです。
ただし、取り付けには若干手間がかかりそうです。(今回は取り付け工賃がサービスなのでこちらを選びましたが、自分で取り付けるなら、デイトナ バイク用 サイドバッグサポート CT125 左側専用 サドルバッグサポート 97014を購入したかもしれません。)
赤色にこだわりたい方は、
ミニモト CT125ハンターカブ サイドバッグサポート左側専用レッドもあります。
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