シマノ(SHIMANO) ベイトリール オシアコンクエスト リミテッド 200PGが安く購入できたので、以前自作したリールカバーの簡易版を再度作成。
前回はダイソーの200円商品のモバイルケースを使用しましたが、今回は100円のクッションケースB5版を使用。
200円商品より若干生地が薄いものの、特に問題はなさそうです。
横幅サイズがジャストなので、リールサイズに合わせてA4サイズ等を選択しても。
工程を分けて紹介していきます。
100均アイテムで作るリールカバーの工程
❶まずは、クッションケースの生地をフリーハンドで2枚カット。
🔼最終的にこの2枚は一緒に縫製し、マジックテープをつけてリールをくるむ形にしていくので、上の生地と下の生地の合わせる部分は同じサイズにカットしておきます。
横幅サイズは、クッションケースB5版の横幅ギリギリいっぱいまで。
➋カットした2枚の生地をそれぞれ端処理。
🔼布の端のほつれ防止のため、切りっぱなしの生地の始末をします。
家庭用ミシンでかがり縫い。
糸交換が面倒で白でやりましたが、黒か灰色の糸ですると見栄えがまともになるかと。
➌メイン生地の端にマジックテープを縫い付け。
🔼右端に長めにマジックテープを縫い付けましたが、中央のみでも。
100均アイテムのマジックテープ黒を使用。
➍小さめの生地に、端より数ミリずらした位置にマジックテープを縫い付け。
🔼小さめの生地の方にはマジックテープを中央のみ縫い付け、先程の半分サイズに。
(生地が曲がってしまった…)
後述しますが、マジックテープを端まで縫い付けると、リールの形に合わせて丸い形に変形したい時に縫いづらいくなるので、全面よりはこのサイズの方がベター。
➎2枚の生地を中表に重ねて、一緒に縫製。
🔼前回は中表に縫わずに縫製したのでかがり縫いが丸見えでしたが、生地と縫い糸を合わせておけば、特に気にしなくてもいいかもしれません。
( 前回も今回も、灰色生地に白糸で縫いましたが💦 見た目・・・。)
2枚を中表に縫ったら、表にひっくり返します。
➏100円均一アイテムで作るリールカバー完成
🔼100円均一商品を2点使用し(クッションケースB5版とマジックテープ)、200円で完成。
家にあったマジックテープを使用したので、実質100円で。
もう使っていないクッションケースで作ると0円で作れます。
自作リールカバーを装着
🔼リールカバーを装着した様子。
専用の袋を比べると見た目はいまいちですが、適度なクッション性がいい感じに。
竿につけたまま使用できるリールカバーに改良
①不必要な部分をカット&切れ目を入れる🔼実際に使うリールを入れてみて、不必要な部分をカットし、切れ目も一箇所入れました。
カットした部分にはかがり縫いを。
これで、ロッドにラインを通してルアーをつけたままカバーできる形になりました。
切れ込み部分に糸を通せば糸が擦れません。
②リールの形に合わせて、適度な丸みを付ける
今回は面倒でやっていませんが、よりリールの形にフットさせるために角を丸くしても。(上の画像は少しだけ角を丸くした状態)
最初から角を丸く裁断しておくのがベストですが、リールがきちんと入るサイズになるように気を付ける必要があります。
改良したリールカバーを装着
🔼改良したリールカバーを装着した様子。
袋の間口が広いので、装着も簡単。
専用カバーが高くて手を出せない時には、100均アイテムでカバーを自作するのもおすすめ。
使用しているリールは、シマノ(SHIMANO) ベイトリール オシアコンクエスト リミテッド 200PG
前回作成したリールカバー紹介
今回は前回作成したリールカバーの簡易版。
🔼前回作成したリールカバー。
上面のカバーを2枚付けています。
ルアーも一緒に挟み込んで、ルアーでリールを傷つける心配がない形に。
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🔼作成したばかりなのでまだ簡易版リールカバーは使用していませんが、前回作成したリールカバーはこのように使っています。
オシアコンクエスト リミテッド 300HGを使用。
船でポイントへ移動する間も、ルアーをつけたままカバーできるので便利です。
使用後は、リールを洗ってこのリールカバーに入れて保管。
🔼写真の左下にあるのが、前回作成したリールカバー。
船で移動中、引っ掛けたはずのルアーが外れて顔近くに飛んできて危ない思いをしたことがありますが、このようにカバーしておくと危険性がなくなり便利です。
この時は、ルアーでいいサイズの真鯛がたくさん釣れました😄
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