ogawa 【オーナーロッジ ヒュッテレーベン】のシェルターテントで試したレイアウトを紹介。
✅外観
✅キャノピー跳ね上げ
✅デュオキャンプ用
✅ファミリーキャンプ用
✅冬のお座敷こたつスタイル
✅ヒュッテレーベン+焚き火スペース&陣幕
✅ヒュッテレーベン+ソロテント設営
✅ヒュッテレーベン+タープ など。
ヒュッテレーベン:外観
▲背面の外観。
山小屋のような形で、美しいシンメトリーデザイン。
張り出し可能なキャノピーが背面についています。
▲前面出入口にはひさしつき。
夜にランタンを吊るすと雰囲気が出ます。
前面は真ん中ファスナーなので、おこもりスタイルの時にはこちらの方が出入りしやすかったです。
メッシュにできる箇所が多いのが特徴なので、夏の全面メッシュも楽しみ。
ヒュッテレーベン:キャノピー跳ね上げ
▲手持ちの赤ポールを使って、背面のキャノピーを跳ね上げ。
▲キャノピーのサイドパネルも広げました。(さらにファスナーを外すと、キャノピー全開も可能。)
前面の出入口もオープンにしたので、中抜け構造になりました。夏場の日差しをカットしたい場合は、前面・背面どちらかにタープを連結しても。
▲後日、多段式の黒ポールを購入。赤ポールよりテントに馴染んで綺麗な色合い。
Ribitek テントポール タープポール(直径19mm /10段階高さ調整 /6節連結 /最長228cm /2本セット)をAmazonで3,950円で購入。
ヒュッテレーベン:デュオキャンプ用レイアウト
▲ヒュッテレーベンのリビングスペースは中央約2m四方。
椅子の多用は窮屈で、写真のハイバックチェアよりもローチェアの方がベター(後述)。
写真では、
シェルター内:テキーラテーブル1つ、ミニテーブル1つ、ハイバックチェア2つ、
キャノピー下:テキーラテーブル1つ、椅子代わりにもなるコンテナボックス2つ
をリビング用にレイアウト。
▲中央リビングスペースの広さ具合が一番のネックでしたが、夫婦デュオキャンプだと別途タープを張らなくても大丈夫な広さでした。
ヒュッテレーベン:グランドシート
▲ヒュッテレーベンはフロアレステントなので、全面を覆えるグランドシートを購入して、お座敷スタイルに対応できるようにしました。
270×210cmのグランドシートを2セット購入。
➡REDCAMP テントシート グランドシート (270x210cm)←Amazonで2枚2,580円で購入。
ヒュッテレーベン:インナーテント
▲グランドシートを敷いた上に、別売りインナーテントを設営(27,500円)。
2人用なので、大人1人&子供2人では寝返りが打てない広さ感。
家族4人用に2つ購入して左右に設営しようにも値段が高く、リビングが狭くなるので断念。
インナーテントを2つ購入しなくても、リビングスペースをお座敷スタイルにしたりコットを置いたりすることで、4人での就寝も可能。
▲インナーテント下にはグランドシートと銀マットを敷き、中にはダブルサイズの自動膨張式エアマット(DOD)を。ピッタリ!
ヒュッテレーベン:冬のお座敷こたつスタイル&ファミリー用
🔼冬にファミリーキャンプで4人で泊まれるよう、お座敷こたつスタイルに。
これなら、4人で過ごす時のリビングスペースの狭さをカバーできます。
こたつテーブルには、とりあえず
✅DOD テキーラテーブル
✅ロゴス テーブル カーボントップテーブル
の2つを組み合わせて使用。
【あわせてこちらの記事も】
➡お座敷こたつスタイルで冬キャンプ仕様に【オーナーロッジ ヒュッテレーベン】
🔼ホットカーペット、ガスストーブ、湯たんぽを使用して、冬キャンプ仕様に。
奥にコットを設置。(映え感なく地味な色合いですが……)
就寝前に外のキャンプギアを中に入れるなら、違う配置がいいかも。
🔼別日のお座敷レイアウト。
ロゴス(LOGOS) Tradcanvas アッセムチェアを投入。
ワイドサイズローチェアでこたつが高くても低くても使え、中央約2m四方に収まりました。
🔼ローチェアを隣り合わせて置くことも可能。
お座敷スタイルにローチェアもなかなか良き。
ヒュッテレーベン+焚き火スペース&陣幕
🔼キャノピー下には、テキーラテーブル+椅子代わりのコンテナボックス。
🔼別日に多段式の黒ポールでキャノピーを跳ね上げ、ogawaのガーランドを左右に2つセット。
ヒュッテレーベンで足を引っかけそうな紐はここくらいなので、ガーランドで目印に。
テントから少し離れた所に、焚き火スペース+帆布でハンドメイドした陣幕も設営。
🔼陣幕用ポールと紐を忘れてよれよれ……💧
防風板と合わせて使用。
🔼こたつ・キャノピー下・焚き火前……と、各々好きな所で過ごしました。
ヒュッテレーベン+ソロテント設営
🔼区画サイトのスペースに余裕があったので、子供がソロテント設営を練習。
モンベルの新型ムーンライト テント2型(2人用)は、ヒュッテレーベンとの色合いも良好。
ヒュッテレーベンは横長テントで横にスペースが余るので、ソロテントを横付け設営しても良さそう。
🔼ムーンライト テント2型は月明かり(ムーンライト)の中でも簡単に設営でき、軽くて広い居住空間。
ソロキャンプ用に購入したこのテントを、
✅男女別の寝室に
✅2家族キャンプの別寝室に
として使うのもあり。
🔼冬キャンプ+翌日悪天候という日で、近くの区画に誰もいなく貸し切り状態。
広々!
寒さ対策をバッチリしておけば空いたキャンプ場で静かに過ごせて、子供がのびのび遊べます!
ヒュッテレーベン+タープ
悪天候キャンプの際、テントを濡らさないようヒュッテレーベンの上にタープを張って過保護張りしようかと思いましたが、ヒュッテレーベンは全長が長くタトンカタープ1TCでは覆いきれず断念。
(タープ代わりとして使えるシェルターなので必要ありませんが)
ヒュッテレーベンは横長シェルターなので、狭い区画サイトで設営できるか心配でしたが、ロープを多用しなくて済み意外にコンパクトな設営。
区画サイトで思ったよりスペースが余ったので、キャノピーを広げたり、ソロテントを建てたり、焚き火スペースを陣幕で囲ったりと利用できましたが、タープを一緒に張るのも良さそうです。
購入して1ヶ月なので冬キャンプ数回しかしていませんが、夏場には全面フルメッシュにしたり、タープを追加設営したりして涼しいレイアウトを試したいです。
レイアウトの自由度が高いシェルターテント
2ルームテントは寝室とリビングが固定されていますが、流動的にアレンジできるシェルターテントは自由度が高くて便利。
夫婦・ファミリーとキャンプに行く人数が毎回増減するので、アレンジ張りができるシェルターは便利。
✅インナーテントを左右どちらに付けるか選べる
✅インナーテントを何個付けるか選べる
✅インナーテント代わりに手持ちの小型テントが使える(カンガルースタイル)
✅インナーテントなしで大人数用シェルターとして使える
✅インナーテントを両サイドに付けると、2グループが1つのテントで寝れる
とシーンによってアレンジが様々。
インナーテントの使い方によって、リビングの拡充・寝室の拡充のどちらを取るか選べます。
「床なし」な分、空間の使い方も自由。
オーナーロッジ ヒュッテレーベンと共に候補に挙がったゼインアーツ ZANEARTS ギギ2も、広い空間と多彩なパネルアレンジが魅力。
ヒュッテレーベンよりさらに長い横幅の750cmがネックですが、毎回アレンジを変えて楽しみたい方には最適。
他のシェルターテントのレイアウトを参考にしながら、ヒュッテレーベンでのキャンプをより快適に設営するのが楽しみです。
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