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お座敷こたつスタイルで冬キャンプ仕様に【オーナーロッジ ヒュッテレーベン】

ogawaのオーナーロッジ ヒュッテレーベン(シェルターテント)を夫婦デュオキャンプ用に購入。

キャノピーの下にリビングスペースを作ったり、反対側にもタープを張るとファミリーキャンプでも十分過ごせますが、冬キャンプでの開放的なスタイルは寒さが堪えます。

冬キャンプではテント内で過ごすおこもりスタイルを取りたいので、中をお座敷こたつスタイルにして家族4人でも過ごせるようにしました

【オーナーロッジ ヒュッテレーベン】お座敷こたつスタイルで冬キャンプ仕様に

🔼ヒュッテレーベンのリビングスペースは中央約2m四方。
2m四方だと椅子の多用は窮屈ですが、お座敷スタイルだとゆったり過ごせます。

ogawa オーナーロッジ ヒュッテレーベン

🔼ヒュッテレーベンを試し張りした時には、シェルター内とキャノピー下にそれぞれDODのテキーラテーブルを配置。
おこもりキャンプ・お座敷スタイルでは、シェルター内の椅子を撤去します。

こたつテーブルには、
DOD テキーラテーブル
ロゴス テーブル カーボントップテーブル
の2つを組み合わせて使うことにしました。




ロゴス テーブル カーボントップテーブル


🔼2014年に購入したロゴス テーブル カーボントップテーブルは、コンパクトに収納できるボードはめ込み式の天板タイプ。

ロゴス テーブル カーボントップテーブル

➡ハイポジション 70cm
➡ミドルポジション 60cm
➡ローポジション 40cm
とテーブルの高さを3段階で調節できるので、ディナーテーブル・コーヒーテーブル・座卓にと用途に応じて使い分けできます。

今回はローポジションにして、こたつ机として利用します。
高さ調節できるテーブルがあると、シーンに合わせて使い分けできて便利!




ヒュッテレーベン:お座敷こたつスタイルに

電源サイトを予約して、ホットカーペットを利用したこたつスタイルに挑戦。
家庭用こたつよりも車載に響かずコンパクト。

キャンプ歴は10年を過ぎましたが、冬はキャンプ場の予約が取りやすく、虫もいなく、グループキャンプが少なく、静かに過ごせて案外いい季節。
春夏秋と海釣りばかりしていましたが、1月2月の船上は寒いのでキャンプに切り替え。
冬キャンプはハードルが高めですが、電源サイトを利用したり、防寒対策をしっかりしておくと結構快適に過ごせます。

お座敷こたつスタイルで冬キャンプ仕様に【オーナーロッジ ヒュッテレーベン】

(🔼実際のレイアウト:2022年1月)

1、オーナーロッジ ヒュッテレーベンの内部にグランドシートを敷く

全面お座敷スタイル用のグランドシートがogawaになかったので、別途270×210cmのグランドシートを2枚購入。

REDCAMP テントシート グランドシート 防水 断熱 軽量 コンパクトに収納 携帯便利 マルチグランドマット アウトドア キャンプ 登山 ピクニック (90/140/180/210/240/270cmx210cm) 1-5人に適用 (270x210cm) をAmazonで2枚購入して2,580円。

ヒュッテレーベンのテント全長は520cm。
このグランドシート2枚で540cmになるので、中央を少し重ねて使用。



隅をテントのペグに引っ掛けておくと、ピンと張った状態が保ててずれません。(私は両端だけペグに引っ掛けて固定)

【オーナーロッジ ヒュッテレーベン】グランドシート

🔼このようにグランドシート2枚で全面を覆いましたが、シートがない部分はキャンプギアを置くスペースにも使えます。
外のキャンプギアを夜間にシェルター内に収納する場合、シートなしの部分がある方が便利な場合もあります。

返しのあるグランドシートの方が小石・砂・雨の侵入を防ぐことができますが、ブルーシートをカットしたり折り込んだりして使っても問題ないかと。

2、銀マットorアルミシートを敷く

冬キャンプの地面からの冷気は侮れません。
ホットカーペットを敷くにしても、銀マットを敷いておく方が断熱効果が高まります。
小石のゴツゴツ感も感じません。
車載に余裕があれば極厚タイプを。

3、お座敷スタイル用のカーペットを敷く

クッション性のあるカーペットがおすすめ。

4、ホットカーペットを敷く

お座敷スタイルでホットカーペットを敷くと底冷え対策になります。
火を使わないので一酸化炭素中毒や火事の心配も無用。
電源サイトでは、ホットカーペット・電気ストーブ・ヒーター・電気毛布などが使用できるので、うまく使いこなすと冬キャンプでも快適に過ごせます。
延長コードも忘れずに。

5、ホットカーペット用カーペットやラグを敷く

火を使わないので比較的安全なホットカーペットですが、直接肌に触れる時間が長くなると低温やけどの危険性が。
ホットカーペットの上には必ずラグ・カバーを。
ラグ・カバーを重ねることで空気の層ができ、暖かさが逃げにくくもなります。

6、ロゴス テーブル カーボントップテーブルを置く

ロゴス テーブル カーボントップテーブルは2014年購入で現在取り扱いなしですが、似た商品としてオートレッグテーブルが販売中。


🔼天板がヴィンテージパターンになっているので、テントやチェアとの相性も良好。
シーンに合わせてハイポジション・ローポジションの2段階調節が可能。

7、テーブルにこたつ用掛け布団をかぶせる

➡こたつ用掛け布団
➡毛布
➡ラグ
➡マルチカバー
➡ブランケット
➡掛け布団のように広げられる封筒型シュラフ
など、掛け布団には何でも使えます。

私は手持ちのシュラフとラグを使用したので地味なサイトレイアウトになりましたが、今後気に入ったデザインのものを追加購入したいところ。

8、こたつの天板を乗せる

一枚板は車載が厳しいので、ベニア板で2枚板の天板をDIYする予定。

今回は、DODのテキーラテーブルをこたつの天板に利用しました(とりあえず)。
DODのテキーラテーブルは、1枚が91cm×14cm。
4枚で91cm×56cm



ロゴス テーブル カーボントップテーブルは102cm×62cmなので、若干こたつ天板が小さめにはなりますが、気にならない程度。
こたつ天板が大きすぎると不格好なのでちょうどいいサイズ感。




お座敷こたつスタイルで冬キャンプ仕様に【オーナーロッジ ヒュッテレーベン】

🔼テキーラテーブルは重いのでずれる心配がなく、熱々の鍋を直接置く事ができるので便利でした。(汁物をこぼすと下の掛け布団が汚れるので注意。テキーラテーブル下にアルミシートを置いてもいいかも)



🔼私はDODのテキーラテーブルを天板代わりにしましたが、脚を畳んだ状態のテーブルを乗せるだけでも天板代わりになります。

9、テーブルの中に湯たんぽを入れる

ホットカーペットだけでもぬくもりはありますが、湯たんぽを入れるとさらに温まります。

お座敷こたつスタイルで冬キャンプ仕様に【オーナーロッジ ヒュッテレーベン】

🔼お座敷こたつスタイル完成。
(食事中以外は天板の上にブランケットをかけていました)

お座敷スペースを作って、奥にはコットを置いてゴロゴロ過ごせるようにしました。
クッションや座布団も持参すると居心地がよくなりそう。

ヒュッテレーベン:冬のお座敷こたつスタイル&ファミリー用

🔼別日のお座敷レイアウト。
ロゴス(LOGOS) Tradcanvas アッセムチェアを投入。
お座敷スタイルにローチェアもなかなか良き。

手持ちの物を使っているので映え感はゼロですが、おしゃれなラグやカバーを投入するともっと見栄えがよくなって温かさもUPしそうです。

お座敷スタイルのメリット

お座敷こたつスタイルのメリットは、
✅靴を脱いで寛げる
✅寝転がって楽なスタイルで過ごせる
✅椅子でスペースを圧迫せず、身動きが取れやすい
✅インナーテント(寝室)に加えリビング部分も寝室として使えるため、ファミリーでの就寝に余裕ができる
✅ラグやカーペットを多用するため、サイトデザインが映えて個性が被りにくい
✅グランドシートなどの上にギアを置くため、ギアに土がつかない
といった点。

オーナーロッジ ヒュッテレーベンはスカートが付いているので、外気が入り込まずお座敷スタイルでも熱源があれば冷気は感じませんでした。
ただ、スカートがないテントやシェルターだとお座敷スタイルはかなり寒い思いをすることになると思うので注意が必要です。

ヒュッテレーベンをお座敷スタイルで過ごした感想

お店で問い合わせした際、「2人なら大丈夫ですが、ファミリーキャンプには狭いかも」と言われていたので、ファミリーキャンプができるか心配だったヒュッテレーベン。

ogawa オーナーロッジ ヒュッテレーベン

🔼試し張りの時はデュオキャンプ用に設営しましたが、リビングに高さがあるので思ったよりゆったり過ごせて安心しました。
これをお座敷スタイルにすると……↓

お座敷こたつスタイルで冬キャンプ仕様に【オーナーロッジ ヒュッテレーベン】

🔼こういったレイアウトに。
昼間に外で過ごすスペースも少し作りました。

ヒュッテレーベン おこもりキャンプ

🔼夜はシェルター内のこたつで、おでんを食べたりしておこもりスタイルに。
こたつ天板がなく苦肉の策でテキーラテーブルを投入しましたが、調理しやすくて意外と使えました。

家族4人ストレスなく過ごすことができました。
ヒュッテレーベンは出入口が4つあるのも便利。

電源サイトを利用する際の注意点や代用法

電源サイト利用の注意点は、
✅電源サイトの上限W数を調べておく
✅延長コードを持っていく
の2点。

電源サイトの上限に合わせて、持っていく暖房器具・調理器具を選別。

サイトのAC電源からテント内に電気を引き込むためには延長コードが必要に。
私は室内用延長コードに防雨プラグを取り付けて使用していますが、この辺りは自己責任で。

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電源サイトの予約が取れない時はポータブル電源を持参。
そこそこ値が張るアイテムですが色々なアウトドアシーンで重宝し、災害時にも使うことができるので一家に一台がおすすめ。

ポータブル電源を持っていない&電源サイトを利用しないという場合は、湯たんぽでこたつを作ってみても。


冬キャンプ 暖の取り方

冬キャンプでは、
・ホットカーペット
・灯油ストーブのアルパカ
・カセットガスのミニストーブ
・湯たんぽ
・豆炭あんか
・カイロ
・ヒーター
・保温性の高いインナー・アウター
などをうまく組み合わせて使用していく予定。

ホットカーペットはストーブなどに比べると手軽に導入できるのでおすすめです。
湯たんぽは人数分あった方が就寝時にも便利。

今回は、ホットカーペットの他にガスストーブと電気毛布も併用しました。
(ガスストーブを使用したので、一酸化炭素チェッカーも持参。)

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🔼電気掛け毛布、電気敷き毛布、電気ブランケット、電気ひざ掛け毛布、ベスト、スカート、ポンチョと様々な用途で使うことができるので、キャンプ以外のレジャーにも活躍。


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