▲TERZO ( テルッツオ ) のルーフバッグ バミューダフレックス5700 ブラック EA570B。
キャンプ用に購入しましたが、使い勝手がよく、思い切って購入して良かった商品。
2017年に購入して5年経過していますが、年に数回の使用頻度ながら今でも重宝しています。
【テルッツオ】バミューダフレックス5700の価格
購入はamazonにて。
【Amazonにて2017/5/13購入】
■ボックス内部の底板の取り外し可能
■エアロバー/スクエアバー取付クランプが共通化
となり、メンテナンス度と装着のしやすさがUP。
【テルッツオ】バミューダフレックス5700の使用用途
プリウスαにキャンプ用品を載せるために購入したルーフボックス。
私のルーフボックスの選定条件は、
■ある程度の防水性がある
■将来的にスキーやスノボー用品が入る位の広さがある
「TERZO ( テルッツオ ) ルーフバッグ バミューダフレックス5700 ブラック EA570BF」は、独自の折りたたみ構造で薄く畳んで保管できるのが最大のメリット。不要な時に折りたたんで収納すると薄さ15cmに。
ルーフに取り付けたまま折り畳んで移動することも可能。立体駐車場やカーポートの高さ制限もある程度クリアでき、使用しない時は畳んで空気抵抗を少しでも減らすといった使い方もできます。
風受けによるバタつき音が低減されているので、走行時の音は特に気になりません。高速道路を走ることが多いのですが、家族からの騒音クレームは特になし。
旅行の時にも重宝
キャンプ用に購入したルーフボックスですが、家族+αの旅行で荷物がいっぱいになる時にも重宝しています。寒い時期に旅行に行く時には、雪に備えてのグッズを持参しているのですが、
悪天候時に旅行はあまりしたくないのですが、日本海側に宿泊予約すると雨や雪の日になることがかなり多いので、こういったアイテムは必ず持参するようにしています。
ルーフボックスはかなりの量の荷物が入るので、予備の荷物を積みやすいのは嬉しい点。人数いっぱい車に乗っていても、手荷物以外はルーフボックスに入れておけるので、ゆったり過ごすことができています。
【テルッツオ】バミューダフレックス5700のルーフへの載せ降ろし
ルーフへの載せ降ろしは、
2,折りたたまれた状態のものをルーフに上げた後、ルーフ上で組み立てる
我が家では夫婦でこの作業をやるので問題ないのですが、一人でやるのは男性ならしんどいですが何とか可能、女性はおそらく無理もしくは非常に困難だと思われます。
折り畳んだものをルーフに上げてから組み立てするなら、脚立等があれば女性でもなんとか。
組み立てや取り付け方法は公式サイトの動画を参考に。
【テルッツオ】バミューダフレックス5700の容量
ルーフボックスの中に入れられる容量は、バミューダフレックス5700という商品名の通り570リットル。
▲我が家ではテント、タープ、タープポール、シュラフ、着替えなど、軽いけど嵩張るものを中心に入れていますが容量は十分。
他のボックスと違う点は、中の高さがそこそこあるので大きめのものも楽々入れることができることです。
バミューダフレックス3700というもう少し小さいタイプもありますが、軽自動車に5700を載せて走行してみても問題なかったので、「どうせ買うならと大きい方を」と選択しておいて良かったです。
▲ただ、「あまり長いと収納スペースに困る」といった場合は、バミューダフレックス3700も有。こちらの方が15kgと軽いので、容量的に問題なければこちらを選択しても。
【テルッツオ】バミューダフレックス5700の使用レビュー
折り畳める・容量が大きいといったメリットの他に、左右両開きという点も使いやすいポイント。どちらの方向からも積み降ろしできるので、奥に入れたものが取り出しにくいということがありません。
インナーベルトも付いているので、荷物の固定もできます。
我が家の利用シーンには非常にマッチしたこの商品ですが、
■生地が布なので完全防水ではなく、ルーフにつけっぱなしにしたり屋外に放置するには向いていない
ジッパーの固さ問題は、シリコンスプレーを塗ることでたいぶ解消されました。※個体差によるのかもしれませんが、最初は開け閉めに苦労しました。
使用上の注意として完全防水ではないとありますが、撥水表面加工がされており、悪天候や雨天時にも使える設計になっています。ファスナーからの浸水も、購入して5年経っていますが今の所ありません。
▲旅行中に雨がたくさん降りましたが、外側は濡れているものの、撥水表面効果でパンパンと手ではたくと水が落ち、ファスナーからの浸水もありませんでした。
ただ、上の写真のように中を開けるので、雨が激しく降っている時に物の出し入れをするのは厳しいです。物の出し入れは雨が少ない時間帯を狙うか、屋根付きの場所でするかになるかと。
ルーフボックスの利用法としては、
■キャンプ
■家族旅行
■コストコなどで大量に商品を購入して荷物が増える予定の時
などに活用しています。
ルーフボックスを購入してから、行動の幅が広がったので良かったです。
▲冬キャンプでは大きめストーブなどを持ち込むため、ルーフボックスなしだと上の写真のようにぎゅうぎゅう詰めになることもしばしば(積み方……)。
安全性を考えると、ルームミラーによる後方確認はできるようにしておきたいところ。こういった時にルーフボックスを利用すると車内に余裕が生まれるので、荷物が多くなりがちな冬キャンプの時にかなり重宝しています。
ちなみに、最近愛用しているテントはowagaのオーナーロッジヒュッテレーベン。
【関連レビュー記事】
➡【オーナーロッジ ヒュッテレーベン】お座敷こたつスタイルで冬キャンプ仕様に
【テルッツオ】バミューダフレックス5700の使用例ー1-
▲旅行の時にルーフボックスを使用。
上の写真とは違う日ですが、またも雨。
プリウスαで大人4人・子供2人で旅行に出かけたので、人数分の寝袋&ブランケット・防寒着・翌日の着替え一式などを入れるために利用しました。
物の積み下ろし時用に、折りたたみの脚立も持参。
傘も一緒にルーフボックスに入れておくと、奥の荷物を取るのに便利なのでおすすめ。
傘の柄の部分を使って、奥の方に入れてあるバッグなどを手前に寄せることができます。
▲今回は日本海側への長距離移動で、冬場だったのでタイヤチェーンも持参。
6人乗っていると足元に置くのは邪魔なので、ルーフバッグがあって助かりました。
【テルッツオ】バミューダフレックス5700の使用例ー2-
▲2022年12月に、兵庫~岡山~鳥取へ旅行。
表面の撥水加工のおかげで中の荷物への濡れはなく、少々の雨や雪なら大丈夫そうです。
ただ、そのまま収納袋に収納すると蒸れてかびてしまうかもしれないので、今回は旅行から帰ってきてからルーフバッグの中身を出して、数日車に載せたままにしておき、乾いてから収納袋に入れました。
旅行・キャンプ……と翌週もルーフバッグを使う予定がある時には、そのまま1~2週間載せっぱなしにすることもありますが、あまり色褪せたりしていないのは嬉しいところです。
▲積雪のため、タイヤチェーンを使用。
雪が降り積もった後で取り付けをすることになったので、タイヤ周りの雪をスコップで退けたりしながらの取り付け。膝が汚れるので、ビニール袋やレジャーシートが役立ちました。
冬の旅行では雪の日と重なることが多いので、ルーフボックスに予備として載せておいて良かったです。
持参したタイヤチェーン
私が住む地域にはあまり雪が積もることはないのですが、冬の日本海側によく旅行に行くため、タイヤチェーンをAmazonで購入。【2018/10/31にAmazonで注文】
・カーメイト 【2016年メーカー生産終了モデル】 日本製 非金属タイヤチェーン バイアスロン クイックイージー QE11 12,770円(税込)
取り付けにはコツがいりますが、装着は意外と簡単で、持っているだけで安心できます。箱はそこそこ大きめですが、ルーフバッグが大容量なので問題なしでした。
【テルッツオ】バミューダフレックス5700のデザインについて
テルッツオ ルーフバッグはたっぷり積み込むことができる上に、見た目も格好いいのが気に入っています。他の人と被ったこともなく、キャンプ場でも映えます。
キャンプによく行きますが、同じメーカーの同じテントがずらりと並ぶ中に一緒にいるよりは、他の人と被らないテントやタープが好みなので、他の人と被りにくいというのが気に入る方もいるかなと思います。
PIAA/ピア公式サイト(バミューダフレックス):
http://www.piaa.co.jp/category/4rin/carrier/roofbox/#bermudeflex
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