バンドック ソロベースで冬キャンプする際は、newアルパカストーブを愛用。
バンドック ソロベースはEXタイプと違いスカートがないテントですが、アルパカストーブを使うことで暖かく過ごすことができています。
newアルパカストーブ 2021年モデルとの比較
バンドックソロベース×newアルパカストーブ |
newアルパカストーブは、ハピネスヤフーショップで26,400円(送料・手数料込)で購入。
(2020年11月15日に注文。)
ボーナスポイントとして20%獲得し、お得に購入できました。
※PayPayボーナスライト4,432円相当(18%)+Tポイント528ポイント(2%)
従来は韓国製だったので取扱説明書も韓国語でしたが、2019年モデルから日本仕様に変更。
日本仕様になったので日本語の取扱説明書になり、日本の安全基準に合格していることを示すPSマーク・JHIA認証マークがつくように。
天板部分・運搬取っ手部分などの作りもより機能的になりました。
この辺りが購入の決め手になりました。
🔼newアルパカストーブ(TS-77JS-C)
↑こちらは現在では旧モデルとなっており、2021年モデルが販売されています。
旧モデルと2021年モデルの違いは、
😄オリーブドラブの新色が登場し、ロゴシールもおしゃれになった
😄専用ケースが黒になった
😄専用ケースに左右のサイドポケットが付いた
😰値段が5,000円程度上がった
といった点。
ストーブのスペックは特に変わっていないようですが、2021年モデルからは専用ケースが黒になったり、新色が追加されたりしてていてさらに格好よくなっています。🔽
🔼「ぴったりサイズのケースが付いていて、持ち運びにも収納にも便利でお得!」と購入しましたが、ソロキャンプ用はカーキ・黒でキャンプ道具を揃えているので、赤色ケースより黒の方が嬉しいところ。
キャンプでは見えない場所に収納していますが、最新の黒ケースだとかなり格好よく、サイドポケットが付いたことでより使い勝手も良くなっていて羨ましい限り。
2022年1月現在、ハピネスヤフーショップでは
➡newアルパカストーブコンパクト(黒)・専用ケース黒付 31,900円(税込)
➡newアルパカストーブコンパクト(オリーブドラブ)・専用ケース黒付 35,200円(税込)
となっています。
5,000円程度高くなってしまったので(オリーブドラブはさらに高い……)、アルパカストーブを安く購入できて良かったですが、見た目の格好良さはアップしていると思います。
バンドックソロベースで冬キャンプ
BUNDOK(バンドック) ソロベース BDK-79TCはソロ ベース EX BDK-79EXと違ってスカートがないテントですが、アルパカストーブがあると温かく過ごすことができます。
🔼ソロベースの隙間を埋めるためには、スカートを自作したり、衣類や布でふさいだり、現地の落ち葉を寄せたり……と色々やり方はありますが、氷点下の冬キャンプはしていないので、とりあえずこのまま使用しています。
冬キャンプの天敵は寒さ。
寒さ対策が準備不足だと大変な目に遭いますが、ストーブなどを使うことで快適に過ごすことができます。
アルパカストーブはコンパクトタイプなので、荷物が多くなりがちな冬キャンプで重宝します。
🔼ソロテントで使用するために購入しましたが、3~4人用テントでも使えるほどの火力の強さでコスパ十分。
燃費も良好。
キャンプだけではなく、家で使うのも良さそうです。
一酸化炭素チェッカーを持参しておくと、一酸化炭素中毒の対策になります。
冬キャンプの寒さ対策
猛暑&虫が苦手という人にとっては、冬キャンプの方が過ごしやすい季節。
冬に閉鎖するキャンプ場も多くあるので通年営業している所を探す必要がありますが、場所によっては貸し切り感を味わうこともできます。
山・川・海とキャンプ場の形態も様々で、標高の高いキャンプ場だと寒さが一層増します。
雪中キャンプを目指すのでなければ、冬キャンプでは温かいキャンプ場を選ぶと安心。
温水が出るキャンプ場だと、洗い物が楽にできて便利です。
寒さ対策として、重ね着(レイヤリング)も重要。
薄手の服を何枚も着て空気の層を作り、気温に応じて枚数を調整していきます。
焚き火をする場合は穴が開く可能性があるので、焚き火ウェアや難燃性アウターも持参。
就寝の際にはコットの上にマットを敷き、シュラフを使います。
冬の底冷えは辛いですが、地面に直接触れないだけで体感温度が全然違ってきます。
エアーマットでも代用できます。
ファミリーキャンプの場合は、
✅電源サイトを予約
✅ポータブル電源を持参
✅カイロ・湯たんぽを持参
するなどして、寒さ対策をしています。
電源があると、ホットカーペット・電気毛布・ファンヒーターなどが使えます。
ポータブル電源は、防災面からも一家に一台を持っておいて損はありません。
カイロや昔ながらの湯たんぽも冬キャンプでは重宝します。
防風板・焚き火用タープ・壁テントをうまくレイアウトすると、いい風よけになります。
冬キャンプは鍋やスープ料理がより一層美味しく味わえる季節。
ストーブや焚き火台の前でコーヒー・ココア・スープなどをよく飲んでいます。
自然の中で飲むコーヒーはまた格別。
コーヒーミルがあれば飲みたい時に飲みたい分だけ淹れることができますが、インスタントのものや、カップラーメンもより美味しく感じられます。
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➡BUNDOK(バンドック) ソロベース購入 EXとの比較・使用レビュー
↑バンドッグ ソロベース パップテント(2020年9月20日使用) |
(チャムス ブービーマルチハードケースLにコーヒーギアを収納)
冬のデュオキャンプ用に新テントを購入
2021年3月にogawaから登場したロッジ型テント「オーナーロッジ ヒュッテレーベン」を、冬のデュオキャンプ用に購入。🔼暑い夏から寒い冬までオールシーズン対応出来るテントで、夏は全面メッシュ、冬は全面クローズにしておこもりキャンプも可能。
🔼独創的なフォルムで、美しいシンメトリーデザイン。
🔼こちらは後部。
🔼張り出し可能なキャノピーを広げると、リビングスペースも広く取れます。
テント天井高が最大205cmあるので、立ったままの移動も楽々。
🔼今回は購入して初めての試し張り&レイアウト確認をしただけなので、張り綱をせずインナーもセットしませんでしたが、次回のキャンプではアルパカストーブも持参して冬キャンプを満喫したいです。
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➡【オーナーロッジ ヒュッテレーベン】設営簡単でオールシーズン使えるテント ogawa
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