キャンプ場でできる遊びはたくさんあり、体を思いっきり動かす遊び、自然と触れ合う遊び、テントの中で遊べる頭を使う遊びなど多岐に渡ります。
面白グッズもたくさん販売されているので、我が家で実際に使っているキャンプで盛り上がるおもちゃ・アウトドアグッズをレビュー。
■オゴスティック
■ナーフ
■Spikeball(スパイクボール)
■スラックライン
■メガバルーン
■ポケットカイト(ミニカイト)
■フリスビー&エアロビー
■水鉄砲
■フラッシュスピンフォール
■わたがし名人プラチナム/Platinum
■シャボン玉
■花火
■トランプ・ウノ
■キッズテント
■星座早見盤
■釣り道具
■360℃カメラ ……の17選
1、オゴスティック
似た形の「トラックボール」というプラスチック製のおもちゃは持っていましたが、鹿の角のような造形の「オゴスティック」というおもちゃを「モンベル」にて発見したので購入。(2020年5月)「オゴスティック」は新感覚のキャッチボールキットです。
2本のスティック+麻で編んだボール1個がセットになっており、木のおもちゃは大体高めですが、こちらは2,500円+税でした。
「オゴスティック」はスティックの先端にボールを通して相手に向かって投げ、受ける側はスティックに引っ掛けてボールを取るといった形で遊びます。
二人で遊ぶおもちゃで、キャッチボールを楽しむような感じです。
場所は5~10m程の距離が保てると楽しく遊べました。
バトミントンは風があると遊べませんが、これは風の影響を強くうけないので嬉しいです。
大人も子供も夢中になって遊べます。
「トラックボール」はプラ製の軽いボールだったので、受け損なうとコロコロ転がってかがんでボールを拾うのが億劫でしたが、「オゴスティック」はスティックの先端をボールに引っ掛けて地面から簡単に持ち上げることができるので、拾うのも楽々。
2セット購入したかったのですが、店頭に一点しかなかったので、また見つけたら追加購入したいところ。
他に使っている人を見た事がないので、他の人と被らない遊びを楽しみたい人にもおすすめ。
オゴスティック1セットで3人で遊ぶ方法
オゴスティックは、1セットでも3人で遊ぶことが可能。2人は従来通りスティックを持って投げてキャッチ、残りの一人は手で投げてキャッチという形で輪に入ることができました。
手に当たってもそこまで痛くなく、3人で交代しながら楽しく遊べました。
二人の間に一人が立って、二人が投げ合うのを妨害するのも面白いです。
二人が高い軌道でボールを投げあうのがコツですね。
下投げの方が柔らかい感じに投げることができるので、室内で遊ぶ時にはそれがちょうどいい感じ。
外遊びや遠くに投げたい時には上投げの方がいいと思います。
1人で遊ぶことができるのも魅力!
「下投げで上方向に高めに投げ、上でキャッチする」という遊ぶを子供がしていますが、これだと相手がいなくても1人で遊べます。室内で遊ぶ際には天井が高い方が面白いですが、座ったまま器用に投げてはキャッチするというのを繰り返しており、いい暇つぶしになっているようです。
持ち運びが便利で、扱いやすい麻のボール
年齢関係なく遊ぶことができるおもちゃで、木製なので触り心地もよく、デザインもシンプルでいいですね。軽くて丈夫でかさばらず、持ち運びにも便利。
柔らかな網状のボールは落下した時に大きな弾みや転がりがなく、適度な重さなので扱いやすいです。
麻のボールは遠くに転がりにくいのがいいですね。
買った初日に風速5mの中遊んでみましたが、「この風だと絶対にバドミントンやボール遊びはできないな~」という中でも楽しく遊ぶことができました。(これ以上の強風だとさずがにコロコロとなるとは思いますが)
今度、広い公園やキャンプ場に行った時に遠投しあうのも楽しみです。
山・海辺・キャンプ場・公園などはこういった形の木々が落ちていることがあるので、オゴスティックっぽいおもちゃを木で自作するのも楽しそうです。
ogosportsからは「オゴディスク ミニ」という、フリスビーとしてもラケットとしても遊ぶことができる商品も出ています。
2、ナーフ
ナーフはアメリカで生まれた本格シューティングトイ。ソフトスポンジの弾なので軽くて扱いやすく、室内でも楽しく遊べる銃です。
我が家では、十人男の子が遊びに来ても遊べた程のナーフを所持していますが、それぞれに特徴があってかなり盛り上がります。↓
▲我が家にあるナーフ。
■Nerf ナーフ ゾンビストライク ハンマーショット ブラスター グレーリガー 並行輸入
■ナーフ N-ストライクエリート トライアド
■ナーフ N-ストライク オートバリケードRV-10通常
…と、壊れた物・行方不明の物もあるので以上が全部ではありませんが、上の子が小学生の頃によく遊びました。
気に入ったものは2個購入した物も。
友達や家族とナーフでサバイバルゲームごっこ
友達が遊びに来た時には、じゃんけんで勝った順にナーフを選んでいき、弱いナーフには盾付きといった形でサバイバルゲームをしていまいた。ミニサイズのものはポケットに入れておけるサイズなので、メインナーフの弾が切れたり詰まってしまった時にサブのナーフとして応戦したりして楽しいです。
大きい=威力が強いというわけでもなく、小さくても威力があるものも。
男の子だけでなく女の子も楽しく遊べ、女の子用のデザインのナーフも。
下の子はピンク色の弓矢型ナーフが大好きで、団体で遊ぶ時には後方から弓を引いて打ったりして楽しんでいました。
サバイバル戦をする時には、少ない弾を所持して相手が打った弾を拾って打つといった形の方が弾は無くしにくく、緊張感のある遊びになります。
BB弾と違って弾が大きく、紛失しにくいのが◎。
常に前線で戦う子、障害物をうまく使ってじわじわ攻める子、おとり役を買って出る子、弾をずっと拾っている子…など、性格が出るのも面白いです。
ナーフで的当てごっこ
サバイバルゲームのように打ち合うのは小さい子には危ない・・・という人には、ナーフで的当てごっこをしても面白いです。キャンプに持っていく際には、飲み終わったペットボトルに少し水を入れて的当てをしたりして楽しみます。
水鉄砲タイプのナーフ(ウォーターガン)もありますよ!
お友達が遊びに来た時には、階段にガム・ラムネ・チョコなどのお菓子を並べてお菓子を狙ってGETしたりすると盛り上がります。(射的の要領)
カーテン・壁・段ボールに向かって打ったり、ナーフの的となるおもちゃも販売されています。
ナーフの種類は数多く、限定モデルも
◎連射速度が速い◎命中率が高い
◎装弾数が多い
◎威力が強い
◎射程が長い
◎複数発射できる
◎片手で打てる
◎電動で打てる
◎カスタマイズできる
◎限定モデル
◎見た目が格好いい……などそれぞれ特徴があるので、自分の好みに合わせて選ぶといいでしょう。
大人気ゲームのフォートナイトをモチーフにしたナーフのシリーズもあります。
弾はある程度消耗品、
電動式で連射するタイプ・装弾数が多いタイプなどは、弾が詰まりやすいという点に注意。
ナーフは数百円から買えるおもちゃですが、値段の割に予想以上に楽しめるおもちゃなのでおすすめ。
3、Spikeball(スパイクボール)
アメリカ発祥の新感覚レジャースポーツのスパイクボール。(2019月12月購入)スパイクボールネットを囲んで、2対2でボールをネットにバウンドさせて遊びます。
組み立ても簡単で、袋の中に入れてコンパクトに収納できます。↓
ユーチューバーのフィッシャーズさんが遊んでいる様子を子供が楽しく見ていたので、購入してみました。
ボールを思いっきり投げたり、ゆるく投げたり、斜めに投げたり、フェイントを入れたり・・・とシンプルな構造ながらアクティブに遊べます。
キャンプに持っていくと盛り上がりますよ。
テントやタープを親がセットしている間、そばで子供が遊んでいます。
ビーチで遊ぶのもおすすめ。
テニスの時のように腰を落として構える必死の親。。。
スパイクボールは反射神経を鍛えるのにもよさそうです。
4、スラックライン
キャンプ場で楽しむために購入したスラックライン。(2017年2月購入)実際にやると思った以上に難しく、何度も挑戦したくなるバランスゲームです。
ツリーウェアがセットになっているので、木を傷めることなく楽しむことができます。
木の木の感覚が狭い所の方が最初は練習しやすいです。
最初は低めにセットするといいでしょう。
ラインに伸縮性があるので綱渡りのドキドキ感が面白いです。
伸縮性のおかげでジャンプやアクロバティックな技ができるようです。
歩くだけでもかなり苦労したので、アクロバットを披露できる人は尊敬!
簡単にできるような気がして購入したのに、あまりに出来ないのでコツを調べて練習しました。
手や目線の位置・膝の使い方など、バランスの取り方を覚えると片足立ちができるようになってきます。
片足立ちに慣れてからラインの上を歩く練習をしますが、焦って早く歩いてしまいがち。
子供の方が上達が早くて楽しんでいました。
なかなか上手に歩けない場合は、スラックラインとは別に手を挙げた所に届く位置にもう一本紐をかけておくと、それに手をかけながらバランスを取って歩けるようになります。
スラックラインは袋がセットになっているので持ち運びも便利。
バランス感覚や体幹を鍛えたり、集中力のトレーニングにも。
5、メガバルーン
メガバルーンはトイザらスで購入した商品。(2016年5月購入)ジャイアントサイズの3mのバルーンで、走りながら中に空気を入れたり、遠くまで飛ばしたりして遊びます。
キャッチボールのように遊んだり、飛距離を競ったり、上に向けて投げてみたり、
地面にはねさせてみたり、蹴り飛ばしてみたり、的当てをしたり・・・と色々楽しめます。
かなり目立ちますが。
↑随分前に購入したのでゴムで縛る部分がくしゃくしゃですが、最大30m飛ぶダイナミックさがありながら、人やテントに当たっても問題のない当たりの柔らかさもいいですね。
折り畳むとコンパクトになるので、荷物が多くなりがちなキャンプに持っていくのも便利。
6、ポケットカイト(ミニカイト)
ポケットカイトとは、手のひらサイズのカイト。凧揚げには骨組みがマストと思っていましたが、簡単な作りで面白いほど高く飛んでくれます。
↑街中では電線や木に引っ掛けてしまうので遊べませんが、キャンプ場・公園・ビーチなどは開けた場所が多いので凧揚げを楽しむことができます。
↑我が家が遊んでいるポケットカイトはWINDNSUN ポケットカイト ストライプ
組み立て不要で、かなりコンパクト。
価格・サイズ・携帯性・折りたたみの簡単さが気に入っています。
カイトは空高くあげる方が安定します。
海に面したキャンプ場では、海からの風を利用して楽に飛ばせます。
思いっきり走り回らなくても、そよそよ~程度の風でも綺麗に飛んでくれます。
凧揚げは正月だけの遊びとせず、ぜひキャンプ場などでも楽しんでもらいたいです。
昔ながらの凧揚げと違って、今では簡単に飛ばせて色々なデザイン・形・サイズのものが販売されているので、吟味するのも楽しそうです。
7、フリスビー&エアロビー
フリスビーは、キャンプ場や公園などで遊ぶのにぴったりの定番のおもちゃ。↑上の写真のフリスビーは硬いタイプですが、当たっても痛くない柔らかいタイプのフリスビーもあります。
上記で紹介した「オゴディスク ミニ
エアロビーは飛距離が抜群
エアロビー人間の力だけで最も遠くへ飛ぶリングで、世界記録は406.29m!(凄すぎる)
楽な力で投げることができ、正確性も高いです。
長距離キャッチボールを楽しむことができます。
近くに他の人がいない広い場所や、車や物がない所など、遊ぶ場所のチェックも。
8、水鉄砲
水鉄砲には、小型の物からたくさんの水を飛ばすことができる大型のものまで様々。(↑100円ショップやホームセンターでたくさん買いそろえましたが、子供が大きくなってきたのでほぼ処分してしまいました。。。)
イベントで自作した竹の水鉄砲を川で使ってみたり、
金魚すくいのポイを頭に付けて水鉄砲合戦をしたり、
水に濡れると色が変わる的を体に付けて打ち合いバトルをしたり、
飲み終わったペットボトルに水を少し入れて的当てをしたり・・・と、
水鉄砲は暑い夏キャンプのお供です。
キャンプ場にはシャワーが付いている所が多いので、汚れたり寒くなってきた時にささっと利用できるのがいいですね。
バケツを持参すると、水場が混雑していても遊ぶことができるので便利です。
9、フラッシュスピンフォール
光る竹トンボ、フラッシュスピンフォール。↑パチンコのようにゴムを引っ掛けて飛ばすと、空高く舞い上がります。
ゴムの力で高く舞い上がり、くるくると回りながらゆっくりと落下してきます。
我が家が持っているのは上の3種類。
普段昼間に遊んでいるので「光る機能」をすっかり忘れていましたが、久しぶりに付けたらキラキラ光って綺麗でした。
キャンプや広い公園に行った時に手軽に遊べるおもちゃです。
10、わたがし名人プラチナム/Platinum
子供の希望により購入したわたがし機のわたがし名人プラチナム/Platinum(2016年11月購入)
AC電源付きのキャンプ場でわたがし作りを楽しんでいます。(延長コードも持参)
↑「わたがし名人プラチナム/Platinum」は、材料の投入口・回転ザラが大きい造りなので、色々な物を入れて楽しめます。
普段はザラメを使っていますが、市販のあめ玉も使うことができ色々な風味のわたあめを楽しめます。
色付きのわたあめ作りも楽しいですよ。
大人はコーヒー味わたがし・子供はパイン味わたがしが好きです。
↑お店のような大きいサイズのわたがし作りは期待できませんが、小ぶりのわたがしを何個も作って親子で楽しんでいます。
フルーツ飴作り・わたがし作りなどは、女の子が喜ぶのがおすすめです。
天気がよく、見晴らしがいいと普通のわたがしも美味しく感じます。
11、シャボン玉
キャンプ場でも人気のシャボン玉。電動バブルガンは、勢いよくたくさんのシャボン玉を飛ばすことができるので、子供が大喜び。
たまには割れないしゃぼん玉作りも。
我が家では、テントを建てる時に風の強さ・流れを調べたりするのにも使っています。
液漏れには注意したいところ!
12、花火
我が家では毎回「忘れた!」となってしまう花火。多くのキャンプ場では花火ができる場所が決まっており、ロケット花火・打ち上げ花火等は禁止という所がほとんど(手持ち花火は可)。
※キャンプ場によってルールが違うので確認を。
火が燃え移りやすい場所の火の始末は特に念入りに。
消灯時間前までに花火を終わらせましょう。
↑以前キャンプ場近くの夏祭りの花火を見ながらバーベキューを楽しみましたが、偶然でしたがとても良かったです。
夏の時期に花火大会が見られる穴場のキャンプ場探しも楽しそうです。
花火が変わって見える不思議メガネを持参すると、花火やたき火の光が面白く変化して盛り上がりますよ。
13、トランプ・ウノ
キャンプに行く際には必ず持っていくトランプやUNO。↑ダイソーの革命大富豪トランプ。
毎回寝る前にテントの中で少し遊びますが、結構盛り上がります。
コミュニケーションを取りながら楽しく遊べる、アナログなボードゲーム・カードゲームもキャンプの際におすすめ。
★子供も大人も夢中になるボードゲーム・アクションゲームレビューの記事はこちら
HABA(ハバ) スティッキー、ドブル (Dobble)、 アークライト 禁断の島、ペチャリブレなど、持ち運びやすいタイプのボードゲーム・カードゲームもあるので暇な時のお供に。
14、キッズテント
キッズテントとは、室内で使える子供用テントのこと。子供の秘密基地となるので、子供が思いのほか喜ぶアイテムです。
折り畳んで運べるのでキャンプに持っていく時にも便利。
↑こちらは昔ニトリで購入したキッズテント。
3方向に窓があり、外からでも中が見えて通気性がいいのも嬉しい点です。
キャンプ場で使う際には、子供の本やおもちゃを置くスペースにもなります。
窓についたカウンターで、おやつやジュースを販売して遊ぶことも。
キッズテントの下にシートを敷くと土で汚れず、地面の凸凹対策にもなります。
軽い作りなので飛ばないようにする工夫が必要となりますが、
ペグリングが付いて屋内でも屋外でも楽しめるように作られたプレイテントもあるようです。
ボール付きのワンタッチテントのようなキッズテントも簡単設置でいいいですね。
キャンプ場についてすぐに設置できるキッズテントの簡易さは、夏の暑い時期に子供用にすぐに影を作ってあげられるという点でも重宝します。
15、星座早見盤
↑「休暇村南淡路」のように大型望遠鏡があって星空観察イベントをしているキャンプ場もありますが、綺麗な夜空をみながらゆっくり温かいスープや飲み物を飲みながら焚き火を囲むのもいいですね。
★「南淡路休暇村キャンプ場」のレビューはこちら
星空は何となく見るだけでも落ち着きますが、星座早見盤を持っていって親子で勉強するのもいいでしょう。
星が綺麗に見えるキャンプ場で嘘みたいな数の流れ星を見た時には、子供も感動していました。
虫の音を子守唄にして寝るのもいいですね。
(ちょっとうるさい&山の中で何かがざわっと動くのは怖いですが。。。)
季節によって見える星座が違うので、色々な季節にキャンプ泊するのも楽しみです。
16、釣り道具
近くに海や川があるキャンプ場では釣りが楽しめることも。釣り堀体験もいいですね。
釣りを売りにしているキャンプ場では、釣り道具のレンタルもあります。
自分で釣って食べる魚は美味しいですよ!
17、360度カメラ(360°カメラ)
全景色を思い出に残すことができる360度カメラ(360℃カメラ)。静止画も動画も撮ることができます。
↑我が家では、360度カメラを気軽に楽しめる商品として比較的安価なRICOH THETA SC (ホワイト)
専用カバーは2種類購入しました。
★「RICOH レンズキャップ TL-1 リコー THETA用 910763」&「RICOH THETA用ハードケース TH-2」の使用レビュー記事はこちら
↑撮影者も写ることができるので、人に頼んだりセルフタイマーにすることなく、全員の集合写真を撮ることができます。
「子供と親が一緒に写っている写真・動画がほとんどない」という心配がありません。
三脚や自撮り棒があれば、撮影者自身の腕の映り込みも少なくなるので購入しても。
↑全天球カメラだと面白い構図の写真も撮れます。
自然のダイナミックなシーン・美しい景色を360度で写真・動画撮影でき、色々な角度から振り返ることができるのも強み。
上下左右360度カバーしてくれるので、構図を気にすることなくシャッターボタンを1回押すだけという簡単さ。
全方位を記録するので、自分達の周りを取り囲む大自然がリアルに蘇ります。
↑丸い球体の形にしたりと、後から好きな構図を選んでプリントアウトするのも楽しみです。
撮影した画像は、スマホ・タブレットなら指先で、パソコンならマウスでぐるぐると回すことで上下左右全てが見れ、拡大・縮小も自在です。
↑360°カメラで撮影した平面図写真
↑上と同じ写真を球体にして、空を中心にした構図・自分を中心にした構図と色々な角度の構図を選ぶこともできます。
キャンプ場は景色が綺麗な所が多く、360℃カメラでドローン撮影のような映像も撮れますよ。
季節によってテントレイアウトに変化が出てきますが、テントの中での様子を360度カメラで記録するのも面白いですよ。
手軽に持ち歩けるサイズで撮影も簡単で、キャンプ以外にも運動会・イベント・旅行・風景・夜景・自撮りの撮影でも役立つおすすめアイテムです。
子供の修学旅行でデジカメの持参が許可されたのでリコーシータを持っていきましたが、友達全員で一緒に写真に納まることができてとても良かったです。
どんな構造に加工して印刷しようか考えるのも楽しいです。
キャンプを行く際にテーマを決めていくと盛り上がる
我が家の子供はかなりのインドア派で(なぜなの)、キャンプ・釣り・スポーツなど親の趣味に付き合っている感満載ですが、そういった子供でもキャンプに行く毎にテーマを決めると結構盛り上がってくれます。新商品のおもちゃで遊んでみよう
水鉄砲で遊ぼう
テニスを楽しもう
釣りをして自分で調理しよう
ロープワークやテントの建て方を習おう
ブッシュクラフトに挑戦しよう
アウトドア料理に挑戦してみよう
などなど。
「やってみたい」という気持ちを刺激することで、主体的な行動ができるようにもなります。
ただ、自然が豊かなキャンプ場であればあるほど、子供が小さければ小さいほど、子供だけで遊ばすのは危険。
大型アスレチックがあるキャンプ場もありますが、テントサイトから離れていると子供の姿が見えなくて少し心配。
子供が小さいうちは一緒に付きそうか、少し離れた場所で見守る必要が。
大型アスレチックやキャンプ場の自然を満喫しつつ、その他にも「親子で一緒に遊べるおもちゃ」「テントサイトのそばで遊べるおもちゃ」などを持参するとなおいいでしょう。
このページが参考になると幸いです。
小さなお子さんを連れてテントを建てるのも大変なので、バンガローを利用して遊ぶ時間を増やすのも手ですね!
キャンプ体験で感受性・創作力・危機回避能力を育む

キャンプには日常生活にはない危険が潜んでいることもあるので、危険を回避するためにどのような工夫が必要となるのか考えたり、困難に挑戦する気持ちを育てることができます。
臨機応変に対応していくことで危機回避能力も高まります。
大自然の中でNintendo Switchなどのゲームをするのも結構楽しいのですが、落ちている木の枝・葉っぱ・どんぐりなどを使った工作をするのもおすすめ。(ブッシュクラフトなども)
子供達が小さい時には、拾った木の棒二つをゴムテープでくっ付けてヌンチャク作りを楽しんだりしていました。
最終的にはホームセンターで安い木を購入し、無料DIYスペースを利用して(剣?)を作成。↓
デザインを自分で考えて、電動工具を使用したりシルバーで塗装したりして楽しんでいました。
自然体験をきっかけにして色々なことに興味を持つようになるので、自然の中でたくさん遊んで感受性・創造力を育めればと思います。
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